- WEB申し込みだと解約違約金は無料 ⇒ × 間違い
- 申し込み可能エリアは東京・北陸・九州のみ ⇒ × 間違い
- オール電化向けプランがない ⇒ × 間違い
- 20アンペアでも申し込みできる ⇒ × 間違い
- 電気をたくさん使うと安い ⇒ × 間違い
小売電気事業・都市ガス小売事業・太陽光発電事業・家庭向け蓄電池販促事業などの広報を担当 |
- 途中解約時には1契約につき9,900円の手数料が発生する
現行の”新ネクストバリュープラン”や”スタンダードプラン”は、更新月とその翌月以外に途中解約すると9,900円の手数料が発生します。
(注)2023年1月16日(月)以降に新ネクストバリュープランを契約された方は1年未満の解約で22,000円の手数料がかかります「WEB申し込みなら違約金はかからない」といった情報を掲載している広告サイトもありますが、それはすでに受付を停止しているスマートネクストプランや東京・北陸・九州エリアの新ネクストプランなどの一部の料金プランに限られます。
⇒ 詳しい解説はこちら(当ページ中段に移動します)- 燃料費調整額は各地域の大手電力会社と同じではない
今年度の新日本エネルギーの燃料費調整額は、大手電力会社のそれと比べて1kWhあたり1.5円~3.85円割高になります。(2023年2月には+5.5円/kWhに値上げされています)上限設定もありません。また、代理店経由で案内されるスタンダードプランの場合には、独自の電源調達調整費が加算されます。これもかなり高額な料金設定となっているためご注意ください。- 現行プランに20アンペア以下の料金設定はない
現行の新ネクストバリュープランやスタンダードプランは20アンペア以下での申し込みはできません。
旧料金メニューの”新ネクストプラン”や”おうち時間応援プラン”は20アンペア以下でも利用できましたが、新規受付はすでに終了しています。新日本エネルギーの電気契約は月々の電気使用量が少ない単身世帯であっても、どれも割高になるため気をつけましょう。
⇒ 電気代シミュレーションはこちらから◆新日本エネルギーの最新口コミ情報◆【電気料金の満足度】★3
【その他サービス満足度】★1ポイントサイトで高額な案件でしたので、よく調べずに申込しました。
切り替え後の電気料金は前月より5000円アップしており、焦って調べたら、燃料費調整額が他社よりとても高いです。すぐに解約しましたが、その月は解約手数料22000円請求されてしまいました。
よく調べなかった私のミスです。後から調べたら基本的には36ヶ月の契約月以外の解約には手数料がかかるようです。
36ヶ月とはなかなか長期間ですね。
次からは気をつけたいです。2023年6月14日 まる 40代女性 主婦
≫その他の口コミ情報は当ページ下段にあります新日本エネルギーの注目ポイント
新日本エネルギーの電気契約の主なメリットは以下の通り。新日本エネルギーのメリット
- 新ネクストバリュープランは日本全国から申し込みできる(沖縄と一部の離島を除く)
- 東京・関西・中京の3大都市圏ではオール電化向けプランも選べる
- 料金支払いはカード・口座振替の他に、コンビニ払いも選べる
新日本エネルギーの供給エリアは2021年は東京・北陸・九州の3エリアに限られていました。ですが、今は沖縄や一部の離島をのぞく日本全国で利用できるようになっています。1回330円の手数料はかかるけど、「後払い.com」でコンビニ払いも選べるよ。主なデメリットは3つ
新日本エネルギーの主なデメリットとしては次の3つが挙げられます。- 電気料金プランの改定が多く、今後も約款が変わる可能性大
- 1契約につき9,900円または22,000円の高額な解約手数料あり
- 実際の電気代は使用量にかかわらずかなり割高
電気料金プランの改定が多く、今後も約款が変わる可能性大
新日本エネルギーは2019年のサービス開始からわずか数年の間に、料金プランが何度も改定されています。- 2020年8月
電気需給約款および電気料金プランを変更
(新プラン名称は”おうち時間応援プラン”) - 2021年4月
電気需給約款および電気料金プランを変更
(新プラン名称は”新ネクストプラン”) - 2022年4月
電気需給約款および電気料金プランを変更
(プラン名称は”ネクストバリュープラン”) 新規受付メニューを「基本料金+一本単価」の従量電灯プランに変更
(以前は基本料金+3段単価の従量電灯プラン) - 2022年7月8日
電気需給約款および電気料金プランを変更
(新プラン名称は”新ネクストバリュープラン”) - 2022年8月30日
電気供給約款および独自調整単価を変更
(σの単価を1.5円/KWhから3.85円/KWhに値上げ) - 2022年11月30日
電気供給約款および独自調整単価を変更
(σの単価を5.5円/KWhに値上げ)
新日本エネルギーの燃料費調整額の算定式には独自の値σの設定があるため、これからも電気供給約款が都合よく変更されることは間違いないでしょう。なお、独自設定σについては「1人暮らしなど電気使用量の少ない世帯ではかなり割高に」の項目で詳しく解説しています。1契約につき9,900円の高額な解約手数料あり
新日本エネルギーの料金プランは一般的な1年契約の自動更新ではなく、3年契約の自動更新となっています。供給開始月または契約更新月から36ヶ月目とその翌月以外に途中解約した場合、9,900円の解約手数料が最終支払い額に合算されることになります。(注)2023年1月16日(月)以降に新ネクストバリュープランを契約された方は1年未満に解約した場合には22,000円の手数料が発生しますインターネット上には「WEB申し込みで解約違約金なし」と案内している情報サイトが多くありますが、これはオール電化向けの”スマートネクストプラン”と東京・北陸・九州の3電力エリアにおける旧プラン(新ネクストプラン)に限られます。現在申し込みできる新ネクストバリュープランやスタンダードプランには「WEB申し込みで解約違約金なし」といった特約条項はありません。(つまり解約違約金が発生します)ただし、新日本エネルギーの電気需給約款には解約手数料について次のような記載もあります。交渉次第では返金に応じてくれるかもしれません。(2) 電気需給契約の変更または解約が次による場合、解約手数料は返金致します。
イ 建替により解約する場合で、建替後も当社との電気需給契約を継続する場合
ロ 当社の供給する地域内での転居により解約する場合で、転居後も当社との電気需給契約を継続する場合
ハ 当社の供給する地域外への転居により解約する場合
ニ その他お客さまの責めに帰さない事由で解約する場合引用元:新日本エネルギー電気需給約款よりそれと2022年3月に登場したオール電化向け「スマートネクストプラン」に関しては、WEB申し込み客に限り、途中解約しても”解約手数料は発生しない”と約款に明記されています。実際の電気代は使用量にかかわらずかなり割高
新日本エネルギーの”新ネクストバリュープラン”は「基本料金+一本単価」の従量電灯プランです。
このタイプの料金プランは1人暮らしなど、月間電力使用量の少ない世帯にとって割高になるケースが多いためご注意ください。また、新日本エネルギーの燃料費調整制度は独自の算定式を用いており、2022年度の調整単価は一般的な電力会社と比べて1kWhあたり1.5円割増になります。(注)2022年10月には3.85円、そして2023年2月には5.5円の割増に変更されています ※たとえば一般家庭の月間電力使用量の平均260kWhの場合、新日本エネルギーのひと月の燃料費調整額は他の多くの小売電気事業者と比べて1,430円高くなります新日本エネルギー、先月またも約款と価格を変えたようです。
独自単価σ(シグマ)も1.5円から5.5円までUPとのこと。
「新日本エネルギー 評判」でGoogle検索して、ウチ(サウスフィールドプランニング)よりも上に表示される情報サイトは、どれもこれも詐欺に加担しているポンコツ野郎なのでご注意を。 https://t.co/ZdQ5r3cPM9— N|電気ガス料金比較アドバイザー (@taizo1974) December 3, 2022
【例】東京電力エリアにおける新日本エネルギーの燃料費調整単価の算定式■ 1キロリットル当たりの平均燃料価格が44,200円を下回る場合
燃料費調整単価=(44,200円-平均燃料価格)× 基準単価/1,000 + σ■ 1キロリットル当たりの平均燃料価格が44,200円を上回る場合σは新日本エネルギーの今年度と昨年度の仕入れ単価との差異を元に算定された値であり、2022年度はδ=1.5000となっています(注)2023年2月以降は5.5に変更
燃料費調整単価=(平均燃料価格-44,200円)× 基準単価/1,000 + σ東京電力エナジーパートナーやその他の多くの新電力会社の燃料費調整額の算定式にはσのような設定はありません。新日本エネルギーは他社とは異なる独自の燃料費調整単価を採用することで柔軟な価格改定を可能としています。また、新日本エネルギーの燃料費調整額には燃料費高騰時の上限を設けておらず、各地域の大手電力会社の従量電灯と比べて実際の電気代はかなり割高になる可能性があります。申し込みを検討される際には、NPCプランの電気代シミュレーターで”新ネクストバリュープラン”の実際の電気料金をご確認ください。(注)今のところ東京・関西・中京の3大都市圏のみ対応しています新日本エネルギーは公式サイトにも電気料金シミュレーションがないんだよね。でもNPCプランなら、新ネクストバリュープランの電気代もかんたんにシミュレーションできるよ。超正確!シミュレーション当サイトでは全国の電力会社100社以上の従量電灯や低圧電力、そして全国5エリアの都市ガスメニューそれぞれの実際の支払い額を月ごとに比較チェックできます。NPC電気ガス料金比較シミュレーターには2023年12月~2024年11月検針分の燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金が含まれます。そのため今月と来月そして過去10ヶ月の実際の電気代や都市ガス料金を正確に一括比較できます。運営会社・事業内容・沿革など
新日本エネルギーを運営する株式会社NEXT ONEの企業情報は以下の通りです。会社名 株式会社NEXT ONE 事業内容 電力小売事業
情報通信事業
モバイル事業
ウォーターサーバー事業
WEBマーケティング事業小売電気事業者登録番号 A0463
平成30年12月28日に株式会社ラストワンマイル(まるっとでんきの販売企業)より事業承継本社所在地 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷3-3-5 NBF渋谷イースト3階設立 2007年6月14日 株式会社NEXT ONEの沿革 お問い合わせ 新日本エネルギーカスタマーセンター
0120-966-352
(平日10:00~17:00) 問い合わせ案内ページ新日本エネルギーの電力小売事業の特徴について、わかりやすくまとめてみました。↓↓↓新日本エネルギーの特徴(低圧電灯)まとめ
電気料金メニュー ・スタンダードプラン
(基本料金または最低料金+3段単価の従量電灯プラン) ・新ネクストバリュープラン電灯A/B/C
(基本料金+一本単価の従量電灯プラン) ・ネクストプラン低圧電力/2
(三相3線式200ボルトの動力契約) ・スマートネクストプラン/S/L
(オール電化住宅向け時間帯別料金プラン)提供エリア 沖縄と離島を除く日本全国 ※ただしスマートネクストプラン(オール電化対応プラン)や旧料金メニュー(新ネクストプラン等)は提供エリアに制限あり 支払方法 クレジットカード決済・口座振替・コンビニ決済 セット割引サービス なし 解約違約金など 更新月から36ヶ月目とその翌月以外に解約すると9,900円の手数料が発生します
(2023年1月16日以降に新ネクストバリュープランを契約された方は1年未満の解約で22,000円の手数料が発生します) ※スマートネクストプランおよび東京・北陸・九州の旧プラン(新ネクストプラン等)に関してはWEB申し込み客に限り、解約手数料が免除されますポイントサービス なし トラブル駆けつけサポート なし 太陽光余剰電力買取
(卒FIT買取)サービスなし 電源構成 公開なし 燃料費調整制度 独自の燃料費調整額や電源調達調整費を採用(上限設定なし) 口コミ情報・利用客の評判について
新日本エネルギーの評判やクチコミを調査してみたところ、広告関連やポイントサイト紹介の情報ばかりで、実際の利用客と思われる声はあまり見当たりません。7月の電気料金明細来てちょっとドキドキしたけど旧料金設定で請求されてて安心した
このまま更新月までは変更ないと思いたい
以下今月の基本料+電力量料金の比較
請求額3454円
新料金4029円
地域電力料金3459円
…新料金の値上げが酷い#新日本エネルギー— 宇仁うに (@milissa_uni) July 26, 2022
ただ、2021年までさかのぼって調査すると、訪問営業などに対する不満の声が多くみつかります。新日本エネルギー
— 市ノ瀬まゆき (@mayuki_i) July 28, 2021
マジで非常識だし事務方の連携グチャグチャ
契約しないってなったのに勝手に契約して料金請求とかふざけんじゃねーよ
こんな第3の電気会社潰れちまえ新日本エネルギーの訪問しつこい…しかも断ると「今度の土日にまた来ますね!」ってこっちの話し聞いてる?いきなり「検針票あります?」とかも言われた( ˙-˙)訪問のノルマあるかもだけどやめてくれ。来たら無視するのが1番ですよ。色々調べたらヤバいです。
— 蘭華/9・4双騎LV🙏 (@ranka_hnatlove) March 17, 2021
当サイトに寄せられた新日本エネルギーの口コミ
【電気料金の満足度】★3
【その他サービス満足度】★1訪問営業を断ったら、次の週も地域営業に来ていて通りすがりに、庭で作業中の私をチラ見→笑うを同僚と何度も繰り返してました。(長野)
2021年2月8日 みかん 長野県 40代男性 自営業
とはいえ、こういったネガティブな口コミは2021年以前のものであり、2022年以降はまったく見かけなくなりましたので、運営元のNEXT ONEも自社サービスの改善には努めている模様です。新日本エネルギーを利用中もしくは利用されたことがある方は、電気ガス会社の口コミ広場に投稿をお寄せいただけますと幸いです。
⇒ 口コミ投稿フォームはこちら
(新日本エネルギー以外の口コミももちろん大歓迎です)いま安心して利用できる新電力会社
3大都市圏で人気があり、安定したサービスを提供している小売電気事業者を紹介します。東京23区・関東エリアのおすすめ新電力
中部電力と大阪ガスの合弁会社なので今後も安心
電気と都市ガス セットでどちらも安くなる!→ CDエナジーダイレクト公式 (解説記事)世界トップクラスのエネルギー企業で安定感バツグン!
家庭向け電力販売量5年連続全国No.1(※)の人気新電力→ 東京ガスの電気 公式 (解説記事)(※)資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2022年10月時点)における、みなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値より
関西・近畿エリアのおすすめ新電力
電気・ガス・インターネットのセットがお得!
お得な引っ越し応援キャンペーンも!もしくは関西電力の規制料金メニュー(従量電灯A/Bや低圧電力)を選びましょう。中部・東海エリアのおすすめ
電気と都市ガスのセットプランに注目(中部・東海エリア向け)その他のエリア(北海道・東北・北陸・関西・中国・四国・九州・沖縄)
TOPページのおすすめ最新情報または以下のページをご参照ください。なお、同じ住所地で別の電気ガス事業者に変更する場合、契約中の電力会社にわざわざ解約の連絡をする必要はありません。
今は経済産業省のスイッチング支援システムのおかげで、新しく切り替えたい電気ガス会社に申し込みをするだけでOK!
解約手続きなどの必要作業はすべて申し込み先の新たな電気ガス会社が代行する仕組みになっています。解説動画もあわせてチェック↓【PR】電気ガス引っ越しおすすめBEST8
CDエナジーダイレクト
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東邦ガス - 燃料費調整額は各地域の大手電力会社と同じではない