電力会社の切り替え相談サービス【回答一覧】

H 様

このたびはNPCプランの無料相談サービスをご利用いただきありがとうございます。

必ずしも電力会社（小売電気事業者）を乗り換える前に、契約容量を変更しなければならない、ということはありません。

電力会社の「乗り換えと同時のアンペア変更」は、おそらくどこでも断られますが

「乗り換えた後のアンペア変更依頼」につきましては、どの小売電気事業者でも受け付けています。

（※）アンペア変更の依頼は、契約中の小売電気事業者に連絡するというルールが業界にあります

ちなみにどの小売電気事業者と契約していても、アンペア変更の工事は「北海道電力ネットワーク株式会社」という一般送配電事業者（またはその請負業者）が担当します。

ですから北海道電力を含め、小売電気事業者によって切り替え工事が変わるということはありません。

ただし有料工事になる場合では、町の電気屋さんによって工事料金が異なることもあるでしょう。

他社に乗り換えるにしろ、乗り換えないにしろ、まずはしばらく30Aで利用してみてください。

あまり頻繁にブレーカーが落ちるようなら、まずは他の家電品のコンセントの配置を別のコンセント口に変えてみてください。

それでもブレーカーが落ちるようなら、そのときに契約している小売電気事業者にアンペア変更の依頼をしましょう。

1週間以内には、北海道電力ネットワークの請負業者が無料でアンペア変更ができるかどうかの診断に来てくれます。

最後になりましたが、H様のお宅の場合、30アンペアのままならピタでんの「使った分だけ」が最安値のおすすめプランになります。

40アンペア以上なら熊本電力の「おうち電気B」が最安値です。

ただし、ピタでんは1年未満で解約すると2,200円の違約金が発生するため、Looopでんきに乗り換えておけば、40アンペア以上に変更した後で、再び熊本電力に乗り換えたとしても違約金はかかりません。

（※1）ピタでんとLooopでんきの予想差額は、ひと月あたり約150円～400円です
（※2）ピタでんと北電の予想差額は、ひと月あたり約600円～1,600円です

以上、参考になりましたら幸いです。

あしたでんき、ピタでん、eco電力の3社比較とのことで、取り急ぎ試算したところ、中部電力エリアでは、ピタでんとあしたでんきがk様のお宅において最安値になります。

ピタでんの方があしたでんきよりもやや安くなりますが、年間の試算結果を見ても、さほど大きな差ではないことと、1年未満の解約で2000円の解約手数料がかかることから、私はあしたでんきのご利用をおすすめします。

あしたでんきは東京電力グループという安心感もありますし、そして27日までの新規申し込みで、4000円分のアマゾンギフトコードがもらえます。

ただいま出先のため、取り急ぎのご報告になりますが、よろしくご検討くださいませ。

料金だけで言えば、ピタでんの方がやや安い、それでもトータルで言えば、あしたでんきの方が安心して利用出来てお勧め 以上のように理解致しましたが大丈夫でしょうか・・・？
ただ、Amazonのギフトコード、間に合いませんでした・・・。
今後あしたでんきへ申し込む際ですが、どのようなタイミングが良いでしょうか・・・？
2020年1月1日以降に、また新たなキャンペーンがあるのを期待して暫く待つのが良いでしょうか・・・？
それと新電力への申し込みに関して、ポイントサイト経由での申し込みに興味ございます。
特に問題が無ければポイントサイト経由で申し込みたいと思っております。
宜しくお願い致します。

そうですね、トータル的にはあしたでんきがおすすめということです。

ただ、新電力業界はこれから吸収合併などの動きが激しくなることが予想されます。

東京電力グループ内の新電力は、あしたでんきの他にも多数あり、それらの展開次第ではもしかすると、あしたでんきの名称やプラン内容が今後変わる可能性もあります。

そういった背景から、私としては解約手数料などがない新電力をおすすめしています。

あしたでんきは1月に新年キャンペーンを開催する予定と聞いていますが、特典の額はまだ決まってはいないようです。

ポイントサイトは色々ありますが、あしたでんきの申し込み自体には特に問題はないはずです。
ポイント付与については、あしたでんきが直接関わっているわけではなく、各ポイントサイト独自のサービスになります。

どのポイントサイトが良いか？は、利用者の都合によって変わると思いますが、特に不安に思われるようなことはないでしょう。

• ピタでん　-11,086円/年
• あしたでんき　-10,288円/年

• 楽天でんき
• Looopでんき
• 親指でんき
• ソフトバンクの自然でんき

1. 東京ガスの電気（ずっとも１）
2. エルピオでんき（スタンダードS）
3. ピタでん（使った分だけプラン）

東京ガスの電気をご利用の場合

東京電力のガスと電気をご利用の場合

Y様

このたびは新電力比較NPCプランの乗り換え相談サービスをご利用いただきありがとうございます。

スマートライフLからの乗り換えで、”電気代が必ず安くなる”新電力プランには

■ 丸紅新電力の「ナイトおトクプラン」
（基本料金がTEPCOの20％割安、12kVAの場合は月額680円ほど安くなります）

■ 九電みらいエナジー「Nプラン」
（単価の安い夜間時間がTEPCOよりも3時間長くなります＝単価の高い昼間時間が3時間短くなります）

などがあります。

■ HTBエナジーの「ぜんぶでんき東京」は
昼間時間の単価についてはスマートライフよりも高くなるため絶対に安くなるとは言い切れませんが、一般的な使用状況であれば、ほぼ間違いなく安くなります。

■ Looopでんき「ビジネスプラン」は
基本料金が無料なので、安くなることもありますが、電力使用量によっては必ず安くなるとは限りません。

それとLooopよりも安く、似たようなプランには、ソフトバンク「自然でんき」もあります。

Looopビジネスプランの単価は1kWhあたり27.5円に対して、ソフトバンクの自然でんきの単価は26.48円です。

8月の電力使用量338kWhの実際の電気代を試算すると

Looopでんきビジネスプラン「9,338円」

ソフトバンクの自然でんき「8,994円」（▲344円）

上記のような差額になります。

ただし、Y様のお宅には太陽光発電があるとのことなので、Looop経由のFIT売電契約（※Looop＋ソーラー割）をすると単価が1円引きになり、ソフトバンクとほぼ変わらない料金になります。（27.5 － 1 ＝ 26.5円）

ちなみにLooop経由のFIT売電契約（Looop＋ソーラー割）にはデメリットはありません。

あるとすれば、契約変更手続きが面倒というくらいです。

それとソフトバンクの自然でんきとLooopでんきには、どちらも電気のトラブル駆けつけサービスが附帯しています。

・・・説明が長くなってしまい恐縮ですが、まとめると以下の通りです。

■ 丸紅新電力「ナイトおトクプラン」
（TEPCOより月額686円安い、駆けつけサービスは無し）

■ 九電みらいエナジー「Nプラン」
（削減予想額は月額400円～1,000円ほど、駆けつけサービスは無し）

■ HTBエナジー「ぜんぶでんき東京」
（削減予想額は月額500円～2,000円ほど、駆けつけサービスは無し）
※ぜんぶでんき東京はスマート契約になるため、一度に多くの電気を使わないように気をつけることで基本料金を大きく下げることができます

■ ソフトバンク「自然でんき」
（当サイトで正確な電気代をシミュレーション可能、駆けつけサービスあり）

■ Looopでんき「ビジネスプラン＋ソーラー割」
（当サイトで正確な電気代をシミュレーション可能、駆けつけサービスあり）

ここが一番おすすめとは言い切れず申し訳ありませんが、乗り換えの際には上記情報を参考にしてください。

新電力比較NPCプラン

 

1 Pocket

2019.05.20

東京・関東で選べる電気ガス会社60社の料金比較シミュレーション

https://sfplan.jp/npc/simulation/kantou

東京、神奈川、埼玉、千葉、栃木、群馬、茨城、山梨、静岡県の富士川以東の関東地方にお住まいの一般家庭や事業所で申し込める小売電気事業者60社の電気料金単価表と、各社の電気代＆都市ガス料金を一括比較できるWEBシミュレーションサービスを案内しています。

W様のお宅の場合、おそらく電化上手の割引がフル適用になっていると思われます。

その場合はプラン見直しの必要はありません。

現行プランが最善になりますので、宜しくご査収下さいませ。

W様

この度はNPCプランの無料相談サービスをご利用いただきありがとうございます。

お寄せいただいたデータからは、昼間時間と夜間時間の電力使用量の内訳がわからないためハッキリとしたことは言えませんが

W様のお宅には太陽光発電があることから、購入分はおそらくほぼ夜間使用量だと思います。

それを前提に最善プランをご案内します。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

電気の購入契約につきましては、HTBエナジーの「ぜんぶでんき東京」をお勧めします。

新電力比較NPCプラン

2020.08.13

ぜんぶでんき東京とTEPCOのオール電化プランどっちがお得？

https://sfplan.jp/npc/tepco/zenbudenki

HTBエナジー（HISでんき）の「ぜんぶでんき東京」とTEPCOのオール電化向けプラン「電化上手」や「スマートライフ」は、どちらの方が電気代は安くお得になるのか？各プランの比較結果を詳しく解説しています。

23時～翌7時の夜間単価はスマートライフLが17.78円であることに対して、ぜんぶでんき東京では12.48円と約30%安くなります。

昼間時間（10時～17時）の単価は、反対に最大37.6％高くはなるものの、W様のお宅では太陽光発電で自家消費できますので問題ありません。

7時～10時と17時～23時（合計9時間）の朝晩時間の単価も、ぜんぶでんき東京の方が7.6％安くなります。

両プランの単価比較は以下のページを参考にしてください

新電力比較NPCプラン

2020.06.10

東京電力 切り替えおすすめ新電力プラン【完全ガイド2023】

https://sfplan.jp/npc/tokyo/transfer-plan-tokyo

東京電力エナジーパートナーの一般家庭および事業所向け電気料金メニュー16種類それぞれに、切り替え（乗り換え）によって電気代がより安くなる新電力プランを厳選して紹介しています。各プランの料金単価比較表も参考にどうぞ。

HTBエナジーのデメリットとしては、1年未満の自己都合解約で2,200円の解約違約金が発生することが挙げられます。

その他はデメリットというほどのことでもありませんが、ウォーターサーバーの無料設置の営業電話が来ることくらいでしょうか。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

都市ガスについては、とくとくガスプランの利用期間が1年未満ならそのまま継続利用してください。
（最初の1年間は東京ガスよりも8%割安になっています）

1年を過ぎると3％割安の価格設定になりますので、5％割安のレモンガスに乗り換えるのも良いでしょう。

ただし、東電EPのとくとくガスプランには、最大50万円のガス機器無料修理サービス（10年未満の機器対象）が付帯しています。

総合的なメリットを考えた上で、乗り換えをご検討ください。

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

卒FITの売電先はスマートテックのスマートFITをお勧めします。

電気の購入契約が無くても買取単価は11.5円とエリア最高水準です。
（東電EPは8.5円）

買取金額は1万円を超えるごとに振込されます。

売電契約に特にデメリットといえるようなことはありません。

（東京エリアの卒FIT買取プランの単価比較表はこちらから）

以上、W様の参考になりましたら幸いです。

c様のご家庭におすすめの新電力は3社あります。

それぞれの年間の削減額は以下の通りです。

■ シン・エナジーきほんプラン　年間削減額は約2,000円
（※初年度のみ約3,000円のお得）

■ ソフトバンクおうちでんき　年間削減額は約600円
　(※ただしソフトバンクユーザーなら2年間は約1,800円、3年目以降は1,200円）

■ auでんき　ほぼ同額
（※ただしauユーザーなら年間に約1,850ポイント付与あり）

なお、ソフトバンクとauは、どちらも3月31日まで特殊なキャンペーンを開催中のため、それぞれ条件を満たせば、初年度のみ2万円前後の削減も可能です。

詳細は以下に説明します。

すこし長くなりますが、参考にしていただければ幸いです。

純粋に電気代の削減だけを考えた場合、ｃ様のケースでは、シン・エナジーに乗り換えると 年間で約2,000円ほど安くなります。

ひと月あたりの削減額にすると、1月～5月のように電気代が5,000円未満の月は100円にも満たない額ですが、7月や8月のように1万円を超える月については500円ほど安くなります。

また、シン・エナジーは「エネチェンジ」という電力会社比較サイトを経由して申し込むと 、特典として1,000円分のAmazonギフト券がもらえます。

なお、新電力に乗り換えなくても、沖縄電力のグッドバリュープランに切り替えると、こちらもわずかですが毎月の電気代は安くなります。（年間の削減額は700円ほど）

ソフトバンクおうちでんきの削減額は年間で約600円ほど

ソフトバンクの携帯電話または光回線を利用している方であれば、月100円割引が適用され、電気代の年間削減額は1,800円ほどになります。（ただし2年間のみ。3年目以降の割引額は50円/月）

また、ソフトバンクの端末または回線と、おうちでんきを同時契約すると、3ヶ月分の電気代がまるまる無料になるキャンペーンが3月31日まで開催されています。

もしスマホやタブレットなどをソフトバンクに乗り換える予定がありましたら、ソフトバンクおうちでんきに乗り換えるのもお勧めです。

ただし、おうちでんきは解約の際には500円の解約手数料が発生します。

auでんきも同じく3月31日までキャンペーン中で、ｃ様がKDDIの回線でスマホやパソコン（auひかり）などを利用されているなら、キャンペーンにエントリーして、5つの条件を満たすことにより、KDDI利用料金が12ヶ月間、毎月2,000円割引されます。

auでんきの電気代は、沖縄電力の従量電灯とほぼ同額です。

auでんきはグッドバリュープランより高くなりますが、WALLETポイントによる還元分（1％～5％）を含めると、シン・エナジーのお得額とほぼ同じになります。（ｃ様のケースにおけるポイント還元分は年間で約1,850ポイント）

ただし、auでんきは1年未満の解約で2,000円の解約手数料が発生しますのでご注意ください。

各社キャンペーンの詳細や条件などにつきましては、当サイトのキャンペーン最新情報まとめページでも説明しています。

新電力比較NPCプラン

 

2 Pockets

2020.10.15

【2024年4月版】新電力会社キャンペーン総合情報

https://sfplan.jp/npc/campaign/campaign-feature

全国100社以上の新電力会社の中から、新規申し込みキャンペーンやキャッシュバック特典を用意している人気新電力30社の最新情報をまとめて紹介しています。新規契約でもらえるお得な特典一覧も参考にどうぞ。