電気代節約

電気代が高くつく家電品ワースト1位は?|家電の消費電力ランキング

女性
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こうた
最近どうも電気代が高い気がするんだよなぁ。
平日なんかは仕事でほとんど留守だし、そんなに電気は使ってないはずなのに、どうしてこんなに高いんだろう?

電気代が高い原因を調べる時は、まずは家電品の”消費電力(ワット数/W)”を確認しましょう。

ご自宅の家電品の消費電力を知ることで「どれが電気をたくさん使っているのか?」もある程度わかります。

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この記事の監修担当
南部修一
南部修一
※1974年生まれ 電力自由化、太陽光発電、再生可能エネルギー関連情報の広報を担当
@246anbem(NPCプラン@LINEアカウント)
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メールフォームやLINEでも相談に応じています。

消費電力の大きい家電品ランキング

参考としてパナソニックの家庭向け家電製品(2021年モデル)を消費電力(最大値)の大きい順に並べてみました。

順位 家電の名称と型番 消費電力
電気温水器 DH-46G5Z 制御用16W
沸き上げ5,400W
ルームエアコン10畳用
エオリア CS-X281D
105W~1,980W
スチームアイロン NI-W550 1,400W
スチームオーブンレンジ NE-BS908 150W~1,400W
電子レンジ NE-FL222 150W~1,400W
卓上IH調理器 KZ-PH34 75W~1,400W
圧力IHジャー炊飯器 SR-MPW181 炊飯時1,400W
保温時18.2W
ホットプレート NF-W300 1,350W(最大値)
セラミックファンヒーター DS-FKX1205 670W~1,250W
オーブントースター NT-T501 1,200W
ドライヤー EH-NA0G 1,200W
食器洗い乾燥機 NP-TA4 モーター85W
ヒーター1,100W
温水洗浄便座 PPTK20 本体1,020W
便座47W
ドラム式洗濯乾燥機 NA-LX113AL 300W~850W
サイクロン式掃除機 MC-SR590K 250W~720W
衣類乾燥除湿機 F-YHUX120 235W~715W
ホットカーペット3畳用 DC-3HAB5 700W
4K有機Elテレビ JZ1000 65v型 466W(最大値)
同上 55v型 355W(最大値)
同上 48v型 263W(最大値)
ふとん暖め乾燥機 FD-F06X2 460W
ホームシアターDLPプロジェクター TH-100FP1 350W(最大値)
全自動洗濯機 NA-JFA808 345W(最大値)
食器乾燥器 FD-S35T3 280W(最大値)
冷蔵庫 NR-F557HPX(550ℓ) 電動機90W
電熱装置203W
4K液晶テレビ JX750 65V型 182W(最大値)
同上 50V型 144W(最大値)
マッサージソファ EP-MP65 0.3W~139W
フードプロセッサー MK-K48P 120W
ノートパソコンACアダプター CF-AA65D2AJS 80W
電気毛布 DB-RC40M 75W
蛍光灯パルックプレミア30+40形(2本セット) 66W
天井扇(シーリングファン) F-MG111 60W
LEDシーリングライト12畳用 HH-CF1280A 45.7W
空気清浄機 F-PXU60 5W~45W
ブルーレイ/DVDレコーダー DMR-2X301 33W
天井埋込形換気扇 FY-32JDSD8/83 2.9W~25.5W
リビング扇風機 F-CWP3000 19W
加湿機 FE-KFU07 1.6W~16W
ラジオ/CDラジオ/ラジオレコーダー RX-D47 14W
スキンケアシェーバー ES-MT21 充電時10W
コードレス電話機 VE-GD56DL 4W
(子機充電台 0.2W~0.7W)
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清水
消費電力のワースト5は
1位 電気温水器
2位 ルームエアコン
3位 スチームアイロン
同3位 スチームオーブンレンジ
同3位 電子レンジ
になりますね。
こうた
・・・ってことは、電気代が一番高くつくのは電気温水器で、2番目に高いのはエアコンになるってこと?
でも、3番目のアイロンって電気代が高くなるイメージはあんまりないよね?
清水
さすがこうた君、なかなかするどいですね。

じつは家電品の消費電力が大きいからといって、必ずしも電気代が高くなるとは限りません。

実際の電気代はそれを使用した時間に比例するため、消費電力が大きくても使用時間が短ければ電気代はわずかです。

それにエアコンや冷蔵庫などの消費電力は外気温によって変動していますし、洗濯乾燥機などの消費電力は動作モードによって大きく異なります。

そのため取扱説明書に書かれている消費電力だけでは、実際の電気代を知ることはできません。

こうた
じゃあ、どの家電の電気代が高いのか?
結局わからないってこと?

家電品を使用する時間は人それぞれですし、季節やお住まいの地域(※)でも各家電の消費電力は異なります。

(※)たとえば北海道と沖縄では気温差が大きいので、冷暖房などで消費する電力量も相応の違いがあります

さらには家電製品の年式や型番(=性能)でも消費電力の差が大きいため、正確なところはわかりませんが、、、

あくまでも目安ということで言えば、次のようなランキングもあります。

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電気代の高い家電品ランキング

電気代の高い家電11選、一番電気代のかかる家電は?
  1. エアコンの電気代は年間16,038円~51,894円
  2. 洗濯乾燥機の電気代は年間8,869.5円~21,681円
  3. 食器洗い乾燥機の電気代は年間15,176.7円
  4. 冷蔵庫の電気代は年間6,804円~9,207円
  5. テレビの電気代は年間5,211円
  6. 照明器具の電気代は1台あたり年間2,704.212円
  7. アイロンの電気代は年間2,299.5円
  8. 炊飯器の電気代は年間2,192.4円
  9. ドライヤーの電気代はひとり年間1,971円
  10. 電子レンジの電気代は年間1,617.3円
  11. 掃除機の電気代は年間最大で1,182.6円

引用元:https://enechange.jp/articles/large-consumption-consumer-electronicses

この「電気代の高い家電11選」はエネチェンジという比較サイトが発表しており、他の情報サイトでもたびたび引用されています。

ですが、このランキングには足りないものがあります。

こうた
足りないって何が?
イメージ画像

エネチェンジの『電気代の高い家電11選』には”電化住宅”にあるものが掲載されていません。

つまり”電気給湯器”(電気温水器またはエコキュート)”IHクッキングヒーター”などの存在が抜けています。

「そんなに電気を使っているつもりはないのに、なぜか電気代が高い気がする」といったお悩み相談は、オール電化やセミ電化住宅にお住まいの方によく見られます。

ですから電化住宅で使用する家電品を無視してはいけません。

それを踏まえた上で電気代の高い家電品をランキングにすると次のようになります。

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電気代の高い家電11選【改】

  1. 電気温水器
    年間46,000円~89,000円(基本料金は別途)
  2. エアコン
    1台あたり年間16,000円~52,000円
  3. エコキュート
    年間19,000円~33,000円
  4. IHクッキングヒーター
    年間11,000円~16,000円
  5. 洗濯乾燥機
    年間8,900円~22,000円(1日1回使用を想定)
  6. 食器洗い乾燥機
    年間15,000円(1日2回使用を想定)
  7. 冷蔵庫
    年間6,800円~9,200円
  8. テレビ
    年間5,200円(1日4.5時間の使用を想定)
  9. 照明器具
    1台あたり年間2,700円
  10. アイロン
    年間2,300円(1日10分の使用を想定)
  11. 炊飯器
    年間2,200円(5.5合炊き1日1回の使用を想定)
  12. (注)①、③、④は世帯人数2~4名を想定した電気代です
こうた
やっぱりワースト1は電気温水器で、2番目に高いのはエアコンか。
でも、エアコンは1台あたりの電気代だから、2~3台使っている家庭だとエアコンがワースト1になるかもね。
清水
ちなみに電気温水器は、季節ごとに設定温度を見直すことで節約につながります。
清水
それと照明器具もなるべく節電を意識しましょう。
1台あたりの電気代は大したことなくても、数が多ければそれなりに高くなりますからね。

家電の消費電力と使用時間のマトリックス

家電のマトリックス
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電気代は「時間帯」によって変わることも

オール電化プランなどの”時間帯別料金メニュー”を契約している家庭では、同じ電気製品でもそれを使用する時間帯によって単価がまったく異なります。(1.5倍~3倍以上になることも!)

ご自宅の電気料金プランを確認して、単価の高くなる時間帯はなるべく節電を心がけましょう。

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以前と比べると電気代は10%ほど割高に

エネチェンジなどの家電の参考電気代は7~8年前の料金単価(※)を元に計算されています。
(※)全国家庭電気製品公正取引協議会 電力料金目安単価 27円/kWh(税込)[平成26年4月改定]

当時と比べると消費税は8% → 10%に、再エネ賦課金燃料費調整額も全国的に値上がりしていますので、実際の電気代はランキング表よりも10%ほど割高になると思ってください。

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使用量だけでなく基本料金にも気をつけよう

IHクッキングヒーターや浴室乾燥機、食器洗い乾燥機など、消費電力の大きい家電品をたくさん設置していると、電気の基本料金も高くなりがちです。

たとえば電気の最大需要容量が60A(または6kVA)を超えると、契約プランによっては基本料金だけで年間1万5千円以上高くなることも。。。

契約容量が6kVAを超える家庭は、基本料金のかからない新電力プランに切り替えることで電気代を大きく節約できる可能性もあります。

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