このページでは2024年4月1日以降の東北電力株式会社の一般向け(※)電気料金プラン15種について、それぞれの基本料金や電力量単価をわかりやすく比較できるよう一覧表にしています。
(※)個人や一般家庭および商店・飲食店などの小規模事業所向け
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小売電気事業・都市ガス小売事業・太陽光発電事業・家庭向け蓄電池販促事業などの広報を担当 |
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従量料金制の電灯契約メニュー
区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの電力量単価 | 燃料費調整額 (11月検針分) |
||
---|---|---|---|---|---|
120kWhまで | 121~300kWhまで | 300kWh超 | |||
従量電灯B/C※規制料金プラン | 10A(1kVA)につき 369.6円 |
29.62円 | 36.37円 | 40.32円 | 1kWhにつき -9.52円 |
区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの電力量単価 | 燃料費調整額 (11月検針分) |
||
---|---|---|---|---|---|
120kWhまで | 121~300kWhまで | 300kWh超 | |||
よりそう+eねっとバリュー | 10Aにつき 314.6円 (-55円) |
29.62円 (同じ) |
36.37円 (同じ) |
40.32円 (同じ) |
1kWhにつき -9.52円 |
区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの電力量単価 | 燃料費調整額 (11月検針分) |
||
---|---|---|---|---|---|
400kWhまで | 400kWh超 | ||||
よりそう+ファミリーバリュー | 1KVAにつき 369.6円※3kVAまでは一律1,108.8円 |
34.07円 (+4.45円~-6.25円) |
39.02円 (-1.3円) |
1kWhにつき -9.52円 |
時間帯別 従量電灯メニュー(オール電化住宅向け)
(注)()内の金額は従量電灯B/Cとの差額を示しています区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの平日昼間単価 | 1kWhあたりの夜間・休日単価 | 燃料費調整額単価 (11月検針分) |
||
---|---|---|---|---|---|---|
60kWhまで | 61~140kWhまで | 140kWh超 | ||||
よりそう+ナイト&ホリデー |
3kVA以下 1,108.8円 4kVA 1,478.4円 5kVA 2,178円 (+330円) 6kVA 2,877.6円 (+660円) |
34.79円 (+5.17円) |
43.55円 (+13.93円~+7.18円) |
50.11円 (+13.74円~+9.79円) |
27.27円 (-2.35円~-13.05円) |
1kWhにつき -9.52円 |
【休日】は土日祝日および1/2、3、4日、4/30、5/1、2日、12/29、30、31日が該当
【平日】は休日以外
【平日昼間】は8時から22時まで
【夜間】は平日昼間以外の時間
【平日】は休日以外
【平日昼間】は8時から22時まで
【夜間】は平日昼間以外の時間
区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの電力量単価 | 燃料費調整額 (11月検針分) |
||
---|---|---|---|---|---|
主開閉器契約の場合 | 実量契約の場合 | 平日昼間 | 休日・夜間 | ||
よりそう+スマートタイム | 10KVA以下 4,356円10kVAを超える1kVAにつき 435.6円 |
10KW以下 4,356円10kWを超える1kWにつき 435.6円 |
36.86円 (+7.24円~-3.46円) |
29.86円 (+0.24円~-10.46円) |
1kWhにつき -9.52円 |
【休日】は土日祝日および1/2、3、4日、4/30、5/1、2日、12/29、30、31日が該当
【平日昼間】は8時から22時まで
【夜間】は平日昼間以外の時間
【平日昼間】は8時から22時まで
【夜間】は平日昼間以外の時間
季節別 従量電灯メニュー(事業所向け)
(注)()内の金額は従量電灯Cとの差額を示しています区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの電力量単価 | 燃料費調整額 (11月検針分) |
||
---|---|---|---|---|---|
主開閉器契約の場合 | 実量契約の場合 | 夏季 | その他季 | ||
よりそうB季節別電灯 | 6KVAまで 3,009.6円6kVAを超える1kVAにつき 501.6円 |
6KWまで 4,098.6円6kWを超える1kWにつき 683.1円 |
39.12円 (+9.5円~-1.2円) |
36.57円 (+6.95円~-3.75円) |
1kWhにつき -9.52円 |
【夏季】7月1日から9月30日まで
【その他季】10月1日から翌年6月30日まで
【その他季】10月1日から翌年6月30日まで
三相3線式200ボルトの動力契約メニュー(事業所など向け)
区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの電力量単価 | 燃料費調整額 (11月検針分) |
|
---|---|---|---|---|
夏季 | その他季 | |||
低圧電力※規制料金プラン | 1KWにつき 1,300.89円 |
27.09円 | 25.64円 | 1kWhにつき -9.52円 |
【夏季】7月1日から9月30日まで
【その他季】10月1日から翌年6月30日まで
【その他季】10月1日から翌年6月30日まで
区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの電力量単価 | 燃料費調整額 (11月検針分) |
|
---|---|---|---|---|
夏季 | その他季 | |||
よりそうB動力プラン | 1KWにつき 1,233.1円 (-67.79円) |
27.09円 (同額) |
25.64円 (同額) |
1kWhにつき -9.52円 |
区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの電力量単価 | 燃料費調整額 (11月検針分) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|
主開閉器契約 | 実量契約 | 昼間 (8時~22時) |
夜間 (22時~翌8時) |
|||
夏季 | その他季 | |||||
よりそうB季時別電力 | 1KWにつき 1,409.1円 (+108.21円) |
1KWにつき 1,939.3円 (+638.41円) |
27.28円 (+0.19円) |
25.75円 (+0.11円) |
25.1円 (-0.54円~-1.99円) |
1kWhにつき -9.52円 |
新規受付終了の電灯契約メニュー
(注)()内の金額は従量電灯B/Cとの差額を示しています区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの電力量単価 | 燃料費調整額 (11月検針分) |
||
---|---|---|---|---|---|
主開閉器契約の場合 | 実量契約の場合 | 200kWh超の昼間単価 | 夜間単価 | ||
よりそう+ナイトS |
6kVA以下 8,431.6円 10kVAまで 9,140円 10kVAを超える1kVAにつき 369.6円 |
6kW以下 10,851.6円 10kWまで 11,802円 10kWを超える1kWにつき 501.6円 |
49.09円 (+12.72円~+8.77円) |
27.95円 (-1.67円~-12.37円) |
1kWhにつき -9.52円 |
【昼間】は毎日8時から22時まで
【夜間】は昼間以外の時間
(注)200kWh/月までの昼間時間の電気使用は基本料金に含まれます(ただし再エネ賦課金と燃料費調整額は使用量にもとづき別途加算)
【夜間】は昼間以外の時間
(注)200kWh/月までの昼間時間の電気使用は基本料金に含まれます(ただし再エネ賦課金と燃料費調整額は使用量にもとづき別途加算)
区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの昼間単価 | 1kWhあたりの夜間単価 | 燃料費調整額単価 (11月検針分) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
主開閉器契約の場合 | 実量契約の場合 | 90kWhまで | 91~230kWhまで | 230kWh超 | |||
よりそう+ナイト8 |
6kVA以下 1,667.6円 10kVAまで 2,376円 10kVAを超える1kVAにつき 369.6円 |
6KW以下 2,261.6円 10kWまで 3,217.5円 10kWを超える1kWにつき 501.6円 |
31.17円 (+1.55円) |
39.21円 (+9.59円~+2.84円) |
43.91円 (+7.54円~+3.59円) |
27.64円 (-1.98円~ー12.68円) |
1kWhにつき -9.52円 |
【昼間】は毎日7時~23時まで
【夜間】は昼間以外の時間
【夜間】は昼間以外の時間
区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの昼間単価 | 1kWhあたりの夜間単価 | 燃料費調整額単価 (11月検針分) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
主開閉器契約の場合 | 実量契約の場合 | 80kWhまで | 81~200kWhまで | 200kWh超 | |||
よりそう+ナイト10 |
6kVA以下 1,667.6円 10kVAまで 2,376円 10kVAを超える1kVAにつき 369.6円 |
6KW以下 2,261.6円 10kWまで 3,217.5円 10kWを超える1kWにつき 501.6円 |
33.07円 (+3.45円) |
41.82円 (+12.2円~+5.45円) |
46.92円 (+10.55円~+6.6円) |
27.95円 (-1.67円~-12.37円) |
1kWhにつき -9.52円 |
【昼間】は毎日8時~22時まで
【夜間】は昼間以外の時間
【夜間】は昼間以外の時間
区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの昼間単価 | 1kWhあたりの夜間単価 | 燃料費調整額単価 (11月検針分) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|
主開閉器契約の場合 | 実量契約の場合 | 70kWhまで | 71~170kWhまで | 170kWh超 | |||
よりそう+ナイト12 |
6kVA以下 1,667.6円 10kVAまで 2,376円 10kVAを超える1kVAにつき 369.6円 |
6KW以下 2,261.6円 10kWまで 3,217.5円 10kWを超える1kWにつき 501.6円 |
35.48円 (+5.86円) |
45.11円 (+15.49円~+8.74円) |
50.73円 (+14.36円~+10.41円) |
28.44円 (-1.18円~-11.88円) |
1kWhにつき -9.52円 |
【昼間】は毎日9時~21時まで
【夜間】は昼間以外の時間
【夜間】は昼間以外の時間
区分 | 基本料金/月 | 1kWhあたりの昼間単価 | 1kWhあたりの夜間単価 | 燃料費調整額単価 (11月検針分) |
||
---|---|---|---|---|---|---|
主開閉器契約の場合 | 実量契約の場合 | ピーク | オフピーク | |||
よりそう+シーズン&タイム |
10kVAまで 2,376円 10kVAを超える1kVAにつき 479.6円 |
10kWまで 3,217.5円 10kWを超える1kWにつき 655.6円 |
(夏季および冬季ピーク) 52.21円 (+22.59円~+11.89円) (その他季ピーク) 48.29円 (+18.67円~+7.97円) |
35.8円 (+6.18円~-4.52円) |
1kWhにつき 27.95円 (-1.67円~-12.37円) |
1kWhにつき -9.52円 |
【冬季ピーク】毎年12月1日から翌年2月末日の毎日16時から18時まで
【夏季ピーク】毎年7月1日から9月末日の毎日10時から17時まで
【その他季ピーク】毎年3月1日から6月30日までと10月1日から11月30日までの期間における毎日10時から17時まで
【オフピーク】毎日8時から22時まで(それぞれのピーク時間を除く)
【夜間】ピークおよびオフピーク以外の時間
【夏季ピーク】毎年7月1日から9月末日の毎日10時から17時まで
【その他季ピーク】毎年3月1日から6月30日までと10月1日から11月30日までの期間における毎日10時から17時まで
【オフピーク】毎日8時から22時まで(それぞれのピーク時間を除く)
【夜間】ピークおよびオフピーク以外の時間
区分 | 基本料金/月 | 夏季ピーク単価 | 1kWhあたりの昼間単価 | 1kWhあたりの夜間単価 | 燃料費調整額単価 (11月検針分) |
|||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
主開閉器契約の場合 | 実量契約の場合 | 90kWhまで | 91~230kWhまで | 230kWh超 | ||||
よりそう+サマーセーブ |
6kVA以下 1,667.6円 10kVAまで 2,376円 10kVAを超える1kVAにつき 369.6円 |
6KW以下 2,261.6円 10kWまで 3,217.5円 10kWを超える1kWにつき 501.6円 |
63.9円 (+34.28円~+23.58円) |
29.18円 (―0.44円) |
36.49円 (+6.87円~+0.12円) |
46.47円 (+10.1円~+6.15円) |
27.64円 (-1.98円~-12.68円) |
1kWhにつき -9.52円 |
【夏季ピーク】7月1日から9月30日までの毎日午後1時から午後4時まで
【昼間】は毎日7時~23時まで
【夜間】は昼間以外の時間
【昼間】は毎日7時~23時まで
【夜間】は昼間以外の時間
東北電力エリアの特徴
東北地方の電力系統エリアは青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島、そして新潟を含めた7つの県で構成されており、全国10電力エリア中5番目の規模になります。
夏季より冬季の電力需要ピークが多いことから、東北電力は東京電力や北陸電力、中部電力と共に各地域の需要ピーク時などにお互いに電力を融通し合うことで電力の安定供給を図っています。
再生可能エネルギー発電の導入が盛んなエリア
2011年の東日本大震災では原子力発電所をはじめ、多数の水力・火力発電所が停止するなどの大規模な被害が発生し、原子力の安全性についての信頼が大きく損なわれました。
そうしたこともあって東北地方にお住まいの方々は環境意識が高く、東北電力の電源構成における再エネ発電の割合も他のエリアと比較するとやや高め(水力6%、再エネ7%、FIT12% ※2019年度実績値)となっています。
ただ、東北電力の送電線の空き容量不足やFIT(固定価格買取制度)の様々な問題もあって、同エリア内の再エネ導入拡大は住民の期待に反して、今も難航している模様です。
魅力的な料金プランが今後も登場!
東北地方における新電力会社の参入は比較的活発で、関東・中部・関西・九州に次いで国内10エリア中5位の参入数があります。
東北電力は他のエリアと比べると基本料金がやや高めということもあり、基本料金がゼロ円で従量単価も一律価格といった新電力プランも注目されているようです。
まずはスマートメーターを導入しましょう
旧式の電力メーターからスマートーメーターへの取り換え交換は、家庭のエネルギー管理システム(HEMS)の導入希望者や電気の契約先(新電力会社)の切り替え希望者を優先して行われます。
スマートメーターの普及については国の目標となっており、その設置費用は従来の地域大手電力会社の送配電部門にあたる一般送配電事業者(東北電力ネットワーク株式会社)が負担することになっているため、原則として希望者側に費用が請求されるようなことはありません。
取り換え作業時間も15分程度と、基本的に面会不要の簡単な設置工事です。
スマートメーターを導入すると30分単位で電力使用状況を細かくチェックできるので、各電力会社が提供する電気料金プランが自身や家庭のライフスタイルに合っているかどうかの正確なシミュレーションが可能になります。
(スマートメーターによって、いわゆる「家庭の電気の見える化」が実現します)
また、旧式メーターで行われている検針員による月に一度の検針作業もスマートメーターでは不要になります。
旧式電力メーター
※旧式は中に円盤があり、数字がアナログ表示になります |
スマートメーター
※様々なスマートメーターがありますが数字はどれもデジタル表示です |
スマートメーターと家庭のエネルギー管理システム(HEMS)の導入により、各家庭のエネルギー管理を効率的に行えるようにすることは政府のエネルギー革命の最終的な目標の一つでもあります。
政府は2014年4月のエネルギー基本計画において2020年代のできるだけ早い時期までにスマートメーターを、2030年までには”HEMS”を、全世帯に普及させることを目指しています。
※スマートーメーターの取り換え交換は電力会社の切り替え希望者を優先して、原則無料で行われます
より良い電力会社を選ぶための3箇条
東北電力エリア(青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県、新潟県)でより良い電力会社を選ぶために、なるべく気をつけた方が良い3項目について説明します。
①電気料金が”確実に安くなるところ”を選びましょう
経済産業省の国民意識調査のアンケート結果によると、電力会社の乗り換えの要因としてもっとも重視されているのは「電気料金の安さ」となっています。
ですが、他の電力会社に乗り換えても(電気の使用状況等によっては)安くならないこともあるため注意が必要です。
慎重に選ばないと逆に電気料金が高くなってしまうケースは決して少なくありません。
慎重に選ばないと逆に電気料金が高くなってしまうケースは決して少なくありません。
例えば5月~10月の一般的に電気使用量の少ない月の検針票を確認し、それらの月の電気料金が4,000円を切ることが多ければ、『120kWhまでの電力量料金単価』が東北電力よりも高いところは選ばない方が良いでしょう。
1人暮らしにおすすめの電力会社と選び方 |
引越し先の電気ガス会社どこが良い? |
オール電化や時間帯別の料金メニューを利用している人は?
2016年4月の電力自由化前からあるオール電化プランや時間帯別料金メニューを利用している方は、現時点では乗り換え先の選択肢はほとんどありません。
ただし引越しや新築などで2016年4月以降に時間帯別料金メニューなどを契約された方は、それより安価な新電力プランを選ぶこともできます。
あわせて読みたい関連記事オール電化でも乗り換えると電気代が安くなる新電力会社の一覧
②事務手数料や違約金などのない電力会社を選びましょう
新電力会社の中には切り替えの際に事務手数料や解約違約金を設定しているところもあります。
せっかく電力小売りも自由化されたのに他社への切り替えが解約金や違約金などで縛られてしまうようでは、自由化の価値が下がってしまいます。
せっかく電力小売りも自由化されたのに他社への切り替えが解約金や違約金などで縛られてしまうようでは、自由化の価値が下がってしまいます。
電力会社を切り替える際にはいつでも気軽に他社に変更でき、戻すときも簡単に戻せるように原則として解約金などの請求のない電力会社を選びましょう。
経済産業省 資源エネルギー庁HPには違約金が発生するプランは避けた方が無難といったような啓発もあります。
解約金や事務手数料がなく、東北電力のオーソドックスな電気料金メニュー「従量電灯B」と比較して、基本料金と従量料金の合計額が安くなる電力会社の一覧は以下の通りです。
(注)各社の燃料費調整額の価格差によって、実際の電気代はそれぞれ月ごとに異なります。あらかじめご了承ください。
解約金なし&電気代の安い新電力会社(2024年1月時点)
新電力 名称 | ひと月分の電気料金(★) |
---|---|
オクトパスエナジー | 9,715円 |
エフビットでんき | 13,410円 |
TERASELでんき | 13,606円 |
オカモトでんき | 13,651円 |
東北電力 (よりそう+ファミリーバリュープラン) |
13,748円 |
ミツウロコでんき | 13,755円 |
idemitsuでんき | 13,775円 |
ENEOSでんき | 13,789円 |
東北電力(従量電灯B) | 14,065円 |
(★) 一般財団法人省エネルギーセンターの資料を基に、1世帯あたり月間電力使用量の平均値となる「370kWh」および「30アンペア契約」と仮定した上での『ひと月分の電気料金』です。
(上記の料金比較表には再エネ賦課金と燃料費調整額および各種割引額などは加味していません)
(上記の料金比較表には再エネ賦課金と燃料費調整額および各種割引額などは加味していません)
新電力への申し込みはインターネットが簡単かつ安心
新電力への切り替えがブームとなっている今、電話での営業や近所のお店の知り合いなどから勧誘を受ける機会もあるでしょう。
ですが、そういった勧誘の元は代理店や媒介業者による場合が多いため
①契約期間中に解約すると違約金が発生したり
②本家である小売電気事業者のキャンペーンが適用されなかったり
③そもそも初めに聞いていた話と違う、、
などなど、何かしらのトラブルがあることも少なくありません。
新電力の電話営業や訪問営業は相手にしてはいけません。ハッキリ言って、電力会社の乗り換えやプランの切り替えに関わる電話営業や訪問営業なんてものは門前払いの無視に限ります。
電話勧誘による申し込みやセールスマンの訪問勧誘などの場合は、8日間ないし20日間のクーリング・オフ制度が適用されますが
そもそも初めから解約違約金などのない電力会社を選びさえすれば、いつでも無条件で別の電力会社に変更することはできます。
そもそも初めから解約違約金などのない電力会社を選びさえすれば、いつでも無条件で別の電力会社に変更することはできます。
新電力の申し込みはインターネットまたは電話で、各公式サイトから直接ご自身の手で申し込みをするのが簡単でトラブルもなく一番良い方法です。
賃貸住宅や1人暮らしで気をつけることは? |
電力会社を変えるときは何をすれば良い? |
③おすすめ電力会社は世帯人数や生活スタイルで変わります
どの電力会社がおすすめなのか?はご家庭の世帯人数や契約アンペア数、そして月々の電力使用量によって異なります。
また、在宅状況や休日の過ごし方、消費者の生活スタイルなどによってもお勧めプランは変わってきます。
また、在宅状況や休日の過ごし方、消費者の生活スタイルなどによってもお勧めプランは変わってきます。
東北地方のおすすめ電力会社
東北地方のおすすめ新電力会社
東北地方のおすすめ新電力 生活スタイル編 |
東北電力乗り換えおすすめプラン完全ガイド |
東北電力の電源構成
水力発電設備の数は多いものの、電源構成における割合はそれほど多くはなく(6%)、石炭とLNGの火力発電が全体の7割近くを占めています。
電源構成とCO2排出係数
【東北電力の電源構成】
※2021年度の実績値です
石炭火力 | 36% |
---|---|
石油火力 | 2% |
LNG火力 | 31% |
FIT電気 | 8% |
水力 | 6% |
原子力 | 0% |
再エネ | 6.8% |
卸電力取引所 | 8% |
その他 | 2% |
【CO2排出係数】(調整後)
0.488kg-CO2/kWh(2021年度実績)
0.488kg-CO2/kWh(2021年度実績)
東北電力の電源構成グラフ
※グラフは東北電力株式会社HPより引用
東北電力の電源構成はベストミックスとはいえないまでも、FIT電気と再エネはあわせて約15%、水力も含めると20%超と、そう悪い内容ではありません。
東北地方の電源構成 ~今後について~
東北地方は住民の方々の環境意識が高いこともあって、再生可能エネルギーによる電力供給を積極的に導入しようとする動きが多く見られます。
冬季の積雪が多いことから日本海側や山間部では発電量が大幅に低下するなど、地理的条件は決して良くはありませんが、太陽光発電を中心とした再エネ導入の取り組みは私たちが思っているよりも進んでいます。
数年後の東北地方の電力会社の電源構成はおそらく今とはかなり違ったものになるでしょう。
数年後の東北地方の電力会社の電源構成はおそらく今とはかなり違ったものになるでしょう。
NPC電気ガス料金比較シミュレーター
超正確!シミュレーション
当サイトでは全国の電力会社100社以上の従量電灯や低圧電力、そして全国5エリアの都市ガスメニューそれぞれの実際の支払い額を月ごとに比較チェックできます。
NPC電気ガス料金比較シミュレーターには2024年1月~2024年12月検針分の燃料費調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金が含まれます。
そのため今月と来月そして過去10ヶ月の実際の電気代や都市ガス料金を正確に一括比較できます。
弊社の電気料金シミュレーターの1番の特長
それは毎月の各種調整額や再生可能エネルギー発電促進賦課金を正確に含めていること
つまり各社の「実際の電気代」を比較チェックできるところにありますhttps://t.co/EagcoWYjf2— 新電力比較NPCプラン (@npc_npc50513874) November 10, 2022
【PR】電気ガス引っ越しおすすめBEST8
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