アパートを退去した後、電気やガスを止め忘れたらどうなりますか?
大家さんが連絡くれたりするのでしょうか?
この記事の監修担当
小売電気事業・都市ガス小売事業・太陽光発電事業・家庭向け蓄電池販促事業などの広報を担当 |
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回答と注意点
賃貸住宅を退去する際に、電気やガス契約の解約を忘れてしまうと、退去後もその物件の電気代やガス代を支払わなければならなくなります。
大家さんや管理会社、次の入居者などが、あなたの代わりに解約手続きをするようなことはありません。
引っ越し(退去)の日時が確定した時点で、必ずご自身で電力会社(小売電気事業者)やガス販売店に解約手続きの連絡をしましょう。
(※)一般的には退去日の1か月以上前の連絡が望ましいとされています遅くても1週間前までには連絡するようにしましょう
インターネット解約手続きの注意点
インターネット上で解約手続きをする場合、入力情報に何かしら間違いや不一致などがあると、申し込んだ解約手続きが取り消されてしまうことがあります。
WEBフォームで解約の申し込みをしたからといって、必ずしも解約手続きが完了するわけではありませんのでご注意ください。
申し込みをしただけで解約できたと早合点し、実際には解約手続きが完了しておらず、退去後に新しく入居した他人の電気代が引き落としされていたというトラブルは全国的に多発しています。
電話で解約を申し込んだ場合でも、担当者の連携ミスで同様のトラブルが起こることはごくまれにあるようです。
いずれにしても電気やガスの解約を申し込む際には、必ず担当者の名前や、解約手続き完了のメールを確認するよう気をつけてください。
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