新電力特集記事

2022年度の再エネ賦課金は3.45円/kWh 電気代はどうなる?

太陽光発電の家庭イメージ
記事URLとタイトルをコピーする
スポンサーリンク

2022年度の単価と旧単価を比較

2022年3月25日、経済産業省より再生可能エネルギー発電促進賦課金の2022年度の単価の発表がありました。

2022年5月から来年2023年4月までの再エネ賦課金の単価は、1kWhあたり3.45円確定したようです。(全国共通)

2022年度の賦課金単価は、1kWh当たり3.45円と決定しました。
目安として一ヶ月の電力使用量が260kWhの需要家モデルの負担額を見ると月額897円(+24円)、年額10,764円(+288円)となります。
引用元:経済産業省HP

ちなみに2021年度(2021年5月から2022年4月まで)の再エネ賦課金単価は3.36円/kWhなので、昨年の単価と比べると+0.09円の微増にとどまりました。

再生可能エネルギー発電促進賦課金の単価推移表
清水
過去11年間これまで再エネ賦課金の単価はどれだけ値上がりしてきたのか?
下の表をご覧ください↓
再エネ賦課金 単価の推移表(2012年度~2020年度)
買取期間 再エネ賦課金単価 標準家庭における負担額
2012年5月~2013年4月
(平成24年度)
0.22円/kWh 【月額】57円
【年額】684円
2013年5月~2014年4月
(平成25年度)
0.35円/kWh 【月額】91円
【年額】1,092円
2014年5月~2015年4月
(平成26年度)
0.75円/kWh 【月額】195円
【年額】2,340円
2015年5月~2016年4月
(平成27年度)
1.58円/kWh 【月額】410円
【年額】4,920円
2016年5月~2017年4月
(平成28年度)
2.25円/kWh 【月額】585円
【年額】7,020円
2017年5月~2018年4月
(平成29年度)
2.64円/kWh 【月額】686円
【年額】8,232円
2018年5月~2019年4月
(平成30年度)
2.9円/kWh 【月額】754円
【年額】9,048円
2019年5月~2020年4月
(令和元年度)
2.95円/kWh 【月額】767円
【年額】9,204円
2020年5月~2021年4月
(令和2年度)
2.98円/kWh 【月額】774円
【年額】9,288円
2021年5月~2022年4月
(令和3年度)
3.36円/kWh 【月額】873円
【年額】10,476円
2022年5月~2023年4月
(令和4年度)
3.45円/kWh
(最新単価)
【月額】897円
【年額】10,764円
こうた
うわっ!
この11年で15倍以上も値上がりしてるんだね。。。
燃料費調整単価の今後の予測記事はこちら↓
スポンサーリンク

電気代に含まれる再エネ賦課金の金額は?

再生可能エネルギー発電促進賦課金は毎月の電気代に含まれて請求および徴収されてはいるものの、電力会社の電気料金とは別に課金されている言わば”税金”です。

「標準家庭における負担額」とは、ひと月に使用する電力量を260kWhと仮定した上での金額になっており

1人暮らしの方なら、この仮定の金額はもっと少なくなりますが
(月100~200kWh前後、ひと月分の負担額は345円~690円

2~3世帯同居の大家族などは反対にもっと多くなるでしょう。
(月350~500kWh以上、ひと月分の負担額は1,207円~1,725円以上

また、世帯人数が少なくてもオール電化住宅だと電力使用量は多くなりがちです。
冬場になると3人世帯でも電力使用量1,000kWhを超えるケースもあります。
(月1,000kWhだと、ひと月分の負担額は3,450円!

夜間の単価が安いからといって、おかまいなしに電気を使っていると税金(再エネ賦課金)の負担がどんどん大きくなりますので気をつけましょう。

あわせて読みたい関連記事
オール電化住宅イメージオール電化プランや深夜電力は安いはずなのに電気代が高いのはなぜ?

再エネ賦課金を含めないシミュレーションに注意!

各電力会社のホームページには他社との電気料金を比較できるシミュレーションサービスがあります。

ですが、新電力会社やオール電化を勧めてくる業者の電気料金シミュレーションの多くは「再エネ賦課金」と「燃料費調整額」を計算に含めていません。

今月および過去12ヶ月分の燃料費調整額単価の一覧
燃料費調整額のイメージ大手電力10社の燃料費調整額単価の推移表(13ヶ月分)

彼らは電気料金の安さを強調したいのでしょうが、そういった不誠実なシミュレーション結果を信じても、実際に支払う電気代はその結果よりも高くなるケースがほとんどです。

WEB上で電気料金シミュレーションを勧められても「それは本当に実際の電気代を計算・反映しているのか?」 前もって確認しておきましょう。

正確さNo.1電気代比較サービス
NPCプランでは全国のべ400社の電力会社の料金プランをスピーディーに比較できます。
※ご利用は無料、メールアドレスなど個人情報の入力は一切不要です
計算プログラムには再エネ賦課金や燃料費調整額も含まれ、毎月ごとに最新単価に更新していますので、他のどの比較サイトよりも正確かつ具体的な電気料金を確認できます。
イメージ画像
この記事の監修担当
南部修一
南部修一
※1974年生まれ 電力自由化、太陽光発電、再生可能エネルギー関連情報の広報を担当
@246anbem(NPCプラン@LINEアカウント)
当ページの内容について疑問のある方は、最下段のコメント欄で気軽にご質問ください。
メールフォームやLINEでも相談に応じています。
あわせて読みたい参考記事
スポンサーリンク

大手電力会社10社の乗り換えおすすめプラン

清水
大手電力会社10社それぞれの料金メニューから切り替えると、電気代がより安くなる(または最適な)新電力プランをご案内します
東京電力EP
東京電力 切り替えおすすめ新電力プラン【完全ガイド】
関西電力
関西電力 切り替えおすすめ新電力【完全ガイド】
中電ミライズ
中部電力ミライズ 切り替えおすすめ新電力プラン【完全ガイド】
九州電力
九州電力 切り替えおすすめ新電力【完全ガイド】
東北電力
東北電力 切り替えおすすめ新電力プラン【完全ガイド】
北海道電力
北海道電力 切り替えおすすめ新電力プラン【完全ガイド】
中国電力
中国電力 切り替えおすすめ新電力プラン【完全ガイド】
四国電力
四国電力 切り替えおすすめ新電力プラン【完全ガイド】
北陸電力
北陸電力 切り替えおすすめ新電力プラン【完全ガイド】
沖縄電力
沖縄電力 切り替えおすすめ新電力プラン【完全ガイド】
スポンサーリンク
【新電力PR 2022年下半期】いま注目の新電力会社BEST8
CDエナジーダイレクトのロゴ画像
CDエナジーダイレクト
東京ガスのロゴ画像
東京ガス
ドコモでんきのロゴ画像
ドコモでんき
auでんきのロゴ画像
auでんき
まちエネ(三菱商事&LAWSON)のロゴ画像
まちエネ
大阪ガスのロゴ画像
大阪ガス
ただいま広告募集中4 ただいま広告募集中5
記事URLとタイトルをコピーする

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。