電気ガス Q&A

東京2人暮らし昼間共働きでオール電化住宅住まい|電力会社はどこがおすすめ?

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東京23区内で2人暮らし、平日昼間は共働きでオール電化住宅に住んでいます。
この条件だと、どの電力会社のどういった電気料金メニューを選べば良いでしょうか?
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SFP

新エネルギーメディア事業部 編集班
小売電気事業・都市ガス小売事業・太陽光発電事業・家庭向け蓄電池販促事業などの広報を担当
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オール電化のおすすめプランは?

東京23区(=東京電力エリア内)の一般家庭の場合

契約電流は60アンペア以下か?

それとも7kVA以上(または6kW以上)か?

同時に使用する電気の最大需要容量によって、おすすめプランは異なります。

オール電化住宅の場合はさらに、給湯設備はエコキュートか?

それとも電気温水器(電気給湯器)か?

などによっても選ぶべきプランは変わってきますので、
まずはお住まいの電気契約種別(契約容量)と給湯設備を確認しましょう。

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東電のスマートライフより安い新電力プラン

東京電力のオール電化住宅向けプランには、60アンペア以下の「スマートライフS」と7kVA以上の「スマートライフL」があります。
どちらも電力量単価が安くなるのは深夜1時から朝6時までの5時間だけで、その他の時間帯の単価はやや高めになります。
スマートライフS/Lよりもお得な新電力プランや料金単価の比較表は、以下のページで詳しく解説しています。
東京電力エナジーパートナー「スマートライフS/L」東電EP『スマートライフS/L』乗り換えおすすめ新電力BEST5
なお、オール電化住宅向けの電気契約を他社プランに切り替える際には、いくつか注意しておきたいことがあります。
詳しくは別記事の方で解説していますので、あわせて参考にしてください。
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