電力自由化当初の小売電気事業者の電源構成 一覧

自由化当初(2016年~2017年)の電源構成データ
シェア上位の新電力会社(※1)
(※1)家庭向け低圧電灯部門における2018年度の電力販売量シェア上位15社の小売電気事業者
(※2)表記は50音順(みなし小売電気事業者は除く)
その他の新電力会社25社
最新の電源構成一覧はこちら
【PR】電気ガス引っ越しおすすめBEST8
CDエナジーダイレクトのロゴ画像
CDエナジーダイレクト
東京ガスのロゴ画像
東京ガス
Looopでんきのロゴ画像
Looopでんき
大阪ガスのロゴ画像
大阪ガス
オクトパスエナジーのロゴ画像
オクトパスエナジー
TOKAIでんきのロゴ画像
TOKAIでんき&ガス
中部電力ミライズのロゴ画像
中部電力ミライズ
東邦ガスのロゴ画像
東邦ガス

大手電力会社10社の電源構成

北海道電力株式会社の電源構成とCO2排出係数

【北海道電力の電源構成】
※2017年度の実績値です
石炭火力発電 52%
石油火力発電 23%
LNG火力発電 0%
FIT電気 8%
水力発電 4%
原子力発電 0%
再エネ 11%
卸電力取引所 2%
その他 0%

【CO2排出係数】(調整後)
0.678kg-CO2/kWh(2017年度実績)

北海道電力の電源構成グラフ

北海道電力の電源構成 2017年度
※グラフは北海道電力株式会社HPより引用

東北電力株式会社の電源構成とCO2排出係数

【東北電力の電源構成】
※2017年度の実績値です
石炭火力発電 38%
石油火力発電 3%
LNG火力発電 36%
FIT電気 8%
水力発電 7%
原子力発電 0%
再エネ 7%
卸電力取引所 1%
その他 1%

【CO2排出係数】(調整後)
0.523kg-CO2/kWh(2017年度実績)

東北電力の電源構成グラフ

東北電力の電源構成 2017年度
※グラフは東北電力株式会社HPより引用

中部電力ミライズ株式会社の電源構成とCO2排出係数

【中部電力ミライズの電源構成】
※2017年度の実績値です
石炭火力発電 24%
石油火力発電 2%
LNG火力発電 57%
FIT電気 6%
水力発電 5%
原子力発電 0%
再エネ 3%
卸電力取引所 3%
その他 1%

【CO2排出係数】(調整後)
0.472kg-CO2/kWh(2017年度実績)

中部電力の電源構成グラフ

中部電力の電源構成 2017年4月1日~2018年3月31日
※グラフは中部電力株式会社HPより引用

東京電力EP株式会社の電源構成とCO2排出係数

【東京電力EPの電源構成】
※2017年度の実績値です
石炭火力発電 20%
石油火力発電 1%
LNG火力発電 60%
FIT電気 5%
水力発電 3%
原子力発電 0%
再エネ 3%
その他 8%

【CO2排出係数】(調整後)
0.463kg-CO2/kWh(2017年度実績)

東京電力EPの電源構成グラフ

東京電力エナジーパートナーの電源構成グラフ 2017年度
※グラフは東京電力EP株式会社HPより引用

北陸電力株式会社の電源構成とCO2排出係数

【北陸電力の電源構成】
※2017年度の実績値です
石炭火力発電 58%
石油火力発電 7%
LNG火力発電 1%
水力発電 28%
原子力発電 0%
新エネルギー(FIT含む) 4%
卸電力取引所 2%
その他 1%

【CO2排出係数】(調整後)
0.574kg-CO2/kWh(2017年度実績)

北陸電力の電源構成グラフ

北陸電力の電源構成グラフ 2017年度
※グラフは北陸電力株式会社HPより引用

関西電力株式会社の電源構成とCO2排出係数

【関西電力の電源構成】
※2017年度の実績値です
石炭火力発電 26%
石油火力発電 2%
LNG火力発電 42%
FIT電気 4%
水力発電 10%
原子力発電 10%
再エネ 2%
卸電力取引所 2%
その他 1%

【CO2排出係数】(調整後)
0.418kg-CO2/kWh(2017年度実績)

関西電力の電源構成グラフ

関西電力の電源構成グラフ 2017年度
※グラフは関西電力株式会社HPより引用

中国電力株式会社の電源構成とCO2排出係数

【中国電力の電源構成】
※2017年度の実績値です
石炭火力発電 56%
石油火力発電 5%
LNG火力発電 19%
FIT電気 8%
水力発電 2%
原子力発電 0%
再エネ 5%
卸電力取引所 4%
その他 1%

【CO2排出係数】(調整後)
0.677kg-CO2/kWh(2017年度実績)

中国電力の電源構成グラフ

中国電力の電源構成グラフ 2017年度
※グラフは中国電力株式会社HPより引用

四国電力株式会社の電源構成とCO2排出係数

【四国電力の電源構成】
※2017年度の実績値です
石炭火力発電 46%
石油火力発電 8%
LNG火力発電 10%
FIT電気 9%
水力発電 4%
原子力発電 12%
再エネ 7%
卸電力取引所 1%
その他 3%

【CO2排出係数】(調整後)
0.531kg-CO2/kWh(2017年度実績)

四国電力の電源構成グラフ

四国電力の電源構成グラフ 2017年度
※グラフは四国電力株式会社HPより引用

九州電力株式会社の電源構成とCO2排出係数

【九州電力の電源構成】
※2017年度の実績値です
石炭火力発電 29%
石油火力発電 3%
LNG火力発電 31%
FIT電気 11%
水力発電 4%
原子力発電 16%
再エネ 5%
卸電力取引所 0.4%
その他 1%

【CO2排出係数】(調整後)
0.463kg-CO2/kWh(2017年度実績)

九州電力の電源構成グラフ

九州電力の電源構成グラフ 2017年度
※グラフは九州電力株式会社HPより引用

沖縄電力株式会社の電源構成とCO2排出係数

【沖縄電力の電源構成】
※2017年度の実績値です
石炭火力発電 65%
石油火力発電 6%
LNG火力発電 23%
FIT電気 5%
水力発電 0%
原子力発電 0%
再エネ 0%
卸電力取引所 0%
その他 0%

【CO2排出係数】(調整後)
0.772kg-CO2/kWh(2017年度実績)

沖縄電力の電源構成グラフ

沖縄電力の電源構成グラフ 2017年度
※グラフは沖縄電力株式会社HPより引用
【PR】電気ガス引っ越しおすすめBEST8
CDエナジーダイレクトのロゴ画像
CDエナジーダイレクト
東京ガスのロゴ画像
東京ガス
Looopでんきのロゴ画像
Looopでんき
大阪ガスのロゴ画像
大阪ガス
オクトパスエナジーのロゴ画像
オクトパスエナジー
TOKAIでんきのロゴ画像
TOKAIでんき&ガス
中部電力ミライズのロゴ画像
中部電力ミライズ
東邦ガスのロゴ画像
東邦ガス
最新の電源構成一覧はこちら

人気新電力(小売電気事業者)の電源構成

(注)”人気”の根拠は2018年の総電力販売量(低圧部門)の新電力シェア上位順に基づきます。
掲載は五十音順です。

eo電気(株式会社オプテージ)の電源構成とCO2排出係数

【eo電気の電源構成】
※2016年4月~2017年3月の実績値
卸電力取引所 96%
その他 4%

【CO2排出係数】(調整後)
0.544kg-CO2/kWh(2016年度実績)

eo電気の電源構成グラフ

eo電気(株式会社オプテージ)の電源構成グラフ 2016年4月1日~2017年3月31日
※グラフはeo電気HPより引用

イーレックスの電源構成とCO2排出係数

イーレックスの電源構成は2018年時点では非公開となっています。
HPでは自社保有発電所による発電(※)と、他企業の余剰電力の買取、日本卸電力取引所(JEPX)からの購入が、イーレックスの電気調達手段として公開されています。
※自社保有の土佐発電所と佐伯発電所(共にパーム椰子殻のバイオマス発電)は、2018年時点で合計70MWの発電量があります
イーレックス株式会社のCO2排出係数(調整後)は0.679kg-CO2/kWh(2016年度実績)です。

ENEOS株式会社の電源構成とCO2排出係数

【ENEOSでんきの電源構成】
※2015年4月~2016年3月の実績値
石炭火力発電 1%
石油火力発電 45%
LNG火力発電 32%
FIT電気 2%
再エネ 11%
卸電力取引所 8%

【CO2排出係数】(調整後)
0.459kg-CO2/kWh(2016年度実績)

ENEOSでんきの電源構成グラフ

ENEOSでんき(JXTGエネルギー株式会社)の電源構成グラフ 2015/4/1~2016/3/31
※グラフはENEOS株式会社の公開資料より引用
【myでんきの電源構成】
※※2015年9月~2016年3月の実績値
石炭火力発電 13%
石油火力発電 48%
LNG火力発電 33%
水力発電 5%
再エネ 1%

【CO2排出係数】(調整後)
0.479kg-CO2/kWh(2015年度実績)

myでんきの電源構成グラフ

myでんき(旧東燃ゼネラル石油・現JXTGエネルギー株式会社)の電源構成グラフ 2015/9/1~2016/3/31の供給実績値
※グラフはmyでんきHPより引用

エネワンでんき(サイサン・いちたかガスワン)の電源構成とCO2排出係数

【エネワンでんきの電源構成】
※2017年度の実績値です
卸電力取引所 44%
LNG火力発電 31%
石炭火力発電 11%
FIT電気 11%
(太陽光2%、バイオマス9%)
その他 3%

【CO2排出係数】(調整後)
0.494kg-CO2/kWh(2016年度実績)

エネワンでんきの電源構成グラフ

エネワンでんき(株式会社サイサン)の電源構成グラフ 2016年度
※グラフはエネワンでんきHPより引用

auでんき(KDDI株式会社)の電源構成とCO2排出係数

【auでんきの電源構成】
※2016年度の実績値です
石炭火力発電 28.4%
石油火力発電 2.2%
LNG火力発電 42.9%
FIT電気 10.3%
水力発電 1.7%
再エネ 1.8%
卸電力取引所 10.2%
その他 2.6%

【CO2排出係数】(調整後)
0.663kg-CO2/kWh(2016年度実績)

auでんきの電源構成グラフ

auでんき(KDDI株式会社)の電源構成グラフ 2016年度
※グラフはauでんきHPより引用

大阪ガスの電源構成とCO2排出係数

【大阪ガスの電源構成】
※2018年4月~2019年3月の計画値
石炭火力発電 3%
石油火力発電 0%
LNG火力発電 86%
FIT電気 9%
卸電力取引所 2%

【CO2排出係数】(調整後)
0.404kg-CO2/kWh(2018年度計画値)

大阪ガスの電源構成グラフ

大阪ガスの電源構成グラフ 2018年4月~2019年3月の計画値
※グラフは大阪ガス株式会社HPより引用

東急でんきの電源構成とCO2排出係数

【東急でんきの電源構成】
※2018年4月~2019年3月の計画値
石炭火力発電 30%
石油火力発電 4%
LNG火力発電 37%
水力発電 4%
FIT電気 5%
再エネ 5%
卸電力取引所 14%
その他 1%

【CO2排出係数】(調整後)
0.586kg-CO2/kWh(2018年度計画値)

東急パワーサプライの電源構成グラフ

東京ガスの電源構成とCO2排出係数

【東京ガスの電源構成】
※2016年4月~2017年3月の実績値
石炭火力発電 1%
石油火力発電 0%
LNG火力発電 95%
FIT電気 1%
その他 3%

【CO2排出係数】(調整後)
0.386kg-CO2/kWh(2016年度計画値)

東京ガスの電源構成グラフ

東京ガスの電源構成グラフ 2016年4月~2017年3月
※グラフは東京ガスHPより引用

J:COMの電源構成とCO2排出係数

【J:COMでんきの電源構成】
※2016年4月~2017年3月の実績値
石炭火力発電 30%
石油火力発電 1.68%
LNG火力発電 14.43%
水力発電 1.38%
原子力発電 0.06%
再エネ 9.25%
FIT電気 13.5%
卸電力取引所 29.6%
その他 0.1%

【CO2排出係数】(調整後)
0.640kg-CO2/kWh(2016年度計画値)

J:COMグループの電源構成グラフ

J:COMの電源構成グラフ 2016年4月~2017年3月
※グラフは株式会社ジュピターテレコムHPより引用
※J:COMの電力調達先はサミットエナジー株式会社です

ソフトバンクでんきの電源構成とCO2排出係数

【FITでんきプランの電源構成】
※2016年4月~2017年3月の実績値
石炭火力発電 0%
石油火力発電 0%
LNG火力発電 0%
FIT電気 64.7%
水力発電 0%
原子力発電 0%
リサイクル発電 0.6%
卸電力取引所 27%
その他 7.7%

【CO2排出係数】(調整後)
0.009kg-CO2/kWh(2014年度実績)

ソフトバンクでんき『FITでんきプラン』の電源構成グラフ

ソフトバンクでんき(FITでんきプラン)の電源構成グラフ 2016年度
※グラフはソフトバンクグループ株式会社の公開資料より引用
【自然でんきの電源構成】
※2017年4月~2018年3月の計画値
石炭火力発電 0%
石油火力発電 0%
LNG火力発電 0%
FIT電気 70%
水力発電 0%
原子力発電 0%
再エネ 0%
卸電力取引所 14%
その他 16%

【CO2排出係数】
公開待ち

ソフトバンクでんき『自然でんき』の電源構成グラフ

ソフトバンクでんき(自然でんきプラン)の電源構成グラフ 2017年4月~2018年3月の計画値
※グラフはソフトバンクグループ株式会社の公開資料より引用

ハルエネでんきの電源構成とCO2排出係数

ハルエネでんき(株式会社ハルエネ)の電源構成は2018年時点では公開されていません。
株式会社ハルエネのCO2排出係数(調整後)は0.717kg-CO2/kWh(2016年度実績)です。

北海道ガス株式会社の電源構成とCO2排出係数

【北海道ガスの電源構成】
※2016年度の実績値です
石炭火力発電 35%
石油火力発電 7%
LNG火力発電 7%
FIT電気 26%
水力発電 2%
原子力発電 0%
再エネ 4%
卸電力取引所 13%
その他 6%

【CO2排出係数】(調整後)
0.753kg-CO2/kWh(2016年度実績)

北ガスの電源構成グラフ

北海道ガスの電源構成グラフ 2016年度
※グラフは北海道ガス株式会社の公開資料より引用

まちエネ(MCリテールエナジー株式会社)の電源構成とCO2排出係数

【まちエネの電源構成】
※2016年4月~2017年3月の実績値
石炭火力発電 34%
石油火力発電 0%
LNG火力発電 32%
FIT電気 7%
水力発電 2%
原子力発電 0%
再エネ 10%
卸電力取引所 15%

【CO2排出係数】(調整後)
0.516kg-CO2/kWh(2016年度実績)

まちエネの電源構成グラフ

まちエネ(MCリテールエナジー株式会社)の電源構成グラフ 2016年4月~2017年3月
※グラフはMCリテールエナジー株式会社の公開資料より引用

ミツウロコでんきの電源構成とCO2排出係数

【ミツウロコでんきの電源構成】
※2016年度の実績値です
石炭火力発電 13%
石油火力発電 1%
LNG火力発電 24%
FIT電気 28%
【内訳】FIT太陽光7%、FITバイオマス21%
水力発電 1%
原子力発電 0%
再エネ 2%
卸電力取引所 30%
その他 1%

【CO2排出係数】(調整後)
0.556kg-CO2/kWh(2016年度実績)

ミツウロコでんきの電源構成グラフ

ミツウロコでんきの電源構成グラフ 2016年度
※グラフはミツウロコグリーンエネルギー株式会社の公開資料より引用

株式会社Looopの電源構成とCO2排出係数

Looopでんきの電源構成】
※2017年度の実績値です
FIT電気 23.4%
水力発電 2.6%
その他 74%

※その他74%は主に東京電力エナジーパートナーより調達

【CO2排出係数】(調整後)
0.505kg-CO2/kWh(2017年度実績)

Looopでんきの電源構成グラフ

Looopでんきの電源構成 2017年度
手のひらと電気のイメージ画像

その他の新電力会社の電源構成

あしたでんき(TRENDE株式会社)の電源構成とCO2排出係数

あしたでんきの電源構成】
日本卸電力取引所 100%

【CO2排出係数】
2018年1月に営業開始したばかりのため計測不可

※TRENDE株式会社は東京電力ホールディングスが100%出資するベンチャー企業です

あしたでんきの電源構成グラフ

あしたでんきの電源構成

AIでんき(株式会社パワーオプティマイザー)の電源構成とCO2排出係数

AIでんきの電源構成】
日本卸電力取引所 ほぼ100%

【CO2排出係数】現時点では不明です

AIでんきの電源構成グラフ

AIでんきの電源構成 2017年度

HTBエナジー株式会社の電源構成とCO2排出係数

HTBエナジーの電源構成は2018年時点では公開されていません。
HTBエナジーのCO2排出係数は0.507kg-CO2/kWh(2016年度実績)です。
HTBエナジーの電源構成の質問に対する回答は以下の通りです。

HTBエナジーは、JEPX(日本卸電力取引所)などと取引を行い電源調達を行っています。
市場価格に左右されない安定した価格で提供できるよう、太陽光発電・風力発電・地熱発電などの再生可能エネルギーの電源の開発・調達を目指しています。
(JEPXで売買が行われる電力は旧一般電気事業者や工場が所有している発電設備の余剰電力で、様々な形態に起因します。)

HTBエナジー公式HPのQ&Aより引用

株式会社エコスタイルの電源構成とCO2排出係数

【エコスタイルでんきの電源構成】
※2016年4月~2017年3月の実績値
石炭火力発電 5.87%
石油火力発電 1.09%
LNG火力発電 16.7%
FIT電気 10.27%
水力発電 0.9%
原子力発電 0.43%
再エネ 0.88%
卸電力取引所 63.59%
その他 0.27%

【CO2排出係数】(調整後)
0.539kg-CO2/kWh(2016年度実績)

エコスタイルでんきの電源構成グラフ

エコスタイルでんき(株式会社エコスタイル)の電源構成グラフ
※グラフは株式会社エコスタイルHPより引用

F-Power(ピタでん)の電源構成とCO2排出係数

株式会社F-Powerの電源構成は2018年時点では公開されていません。
2009年に設立された新電力会社F-Powerは2018年6月より「ピタでん」の名称で家庭向けの電気小売供給サービスを展開しています。
F-Powerは法人等向けの高圧電力や特別高圧部門では、エネットに次いで新電力販売量2位を誇ります。
F-PowerのCO2排出係数(調整後)は0.467kg-CO2/kWh(2016年度実績)です。

株式会社エネットの電源構成とCO2排出係数

【エネットの電源構成】
※2016年4月~2017年3月の実績値
石炭火力発電 10%
石油火力発電 1%
LNG火力発電 58%
FIT電気 13%
水力発電 1%
再エネ 1%
卸電力取引所 8%
その他 8%

【CO2排出係数】(調整後)
0.441kg-CO2/kWh(2016年度実績)

エネットの電源構成グラフ

エネットの電源構成グラフ 2016/4/1~2017/3/31
※グラフは株式会社エネットの公開資料より引用

株式会社エルピオの電源構成とCO2排出係数

エルピオでんきの電源構成】
※2017年度の実績値です
火力 40%
常時バックアップ電源 40%
その他
(主に卸電力取引所)
20%

【CO2排出係数】(調整後)
0.507kg-CO2/kWh(2017年度実績)

エルピオでんきの電源構成グラフ

エルピオでんき(株式会社LPIO)の電源構成グラフ

大阪いずみ市民生活協同組合の電源構成とCO2排出係数

【大阪いずみCOOPの電源構成】
※2016年4月~2017年3月
火力 38.3%
FIT(バイオマス) 16.5%
FIT(太陽光) 15.6%
FIT(水力) 3.6%
FIT(その他) 0.9%
卸電力取引所 14.7%
その他 10.4%

【CO2排出係数】(調整後)
0.359kg-CO2/kWh(2016年度見込み)

大阪いずみCOOPの電源構成グラフ

大阪いずみCOOPの電源構成グラフ 2016年度

青梅ガス株式会社の電源構成とCO2排出係数

【青梅ガスの電源構成】
※2016年4月~2017年3月
石炭火力発電 34.4%
LNG火力発電 32%
卸電力取引所 14.9%
再生可能エネルギー 10.3%
FIT電気 6.8%
水力発電 1.5%
石油火力発電 0.1%
その他 0.0%

【CO2排出係数】(調整後)
0.516kg-CO2/kWh(2016年度実績)

青梅ガスの電源構成グラフ

青梅ガスの電源構成グラフ 2016年度
※グラフは青梅ガス株式会社HPより引用

親指でんき(株式会社ユビニティー)の電源構成とCO2排出係数

親指でんきの電源構成】
※2017年度の実績値です
その他 日本卸電力取引所からの調達が100%(2018年6月時点)

【CO2排出係数】2018年1月に営業開始したばかりのため計測不可

親指でんきの電源構成グラフ

親指でんきの電源構成 2017年度

九電みらいエナジーの電源構成とCO2排出係数

【九電みらいエナジーの電源構成】
※2017年4月~2018年3月の計画値
卸電力取引所 70%
その他 30%(LPG火力)

【CO2排出係数】(調整後)
0.280kg-CO2/kWh(2016年度実績)

九電みらいエナジーの電源構成グラフ

九電みらいエナジーの電源構成グラフ
※グラフは九電みらいエナジーHPより引用

きらめきでんきの電源構成とCO2排出係数

きらめきでんき(AOIエネルギーソリューション株式会社)の電源構成は2018年時点では公開されていません。
公開資料によると、きらめきでんきの電気調達は株式会社F-Powerと日本卸電力取引所(JEPX)からになります。
なお、株式会社F-Powerの方も電源構成は今のところ非公開となっています。
株式会社F-PowerのCO2排出係数(調整後)は0.467kg-CO2/kWh(2016年度実績)です。
AOIエネルギーソリューション株式会社は、小売電気事業者大手の株式会社F-Powerの販売代理店として、2017年4月より「きらめきでんき」の名称で、一般家庭や商店などの50kW未満の低圧電力を対象とした電気供給契約の受付を行っています。

GREENaでんきの電源構成とCO2排出係数

GREENaでんき(ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社)は、電源構成比で再生可能エネルギー(FIT電源含む)比率50%以上、将来的には100%電源のすべてを自然エネルギーでの供給することを目指しています。
しかしながら2017年度の実績は、計画値の達成には至らなかった模様です。
【GREENaでんきの電源構成】
※2017年度の実績値です
再エネ(FIT電気含む) 17.4%
JEPX、その他 67%
常時バックアップ 15.6%

【CO2排出係数】(調整後)
0.0kg-CO2/kWh(2016年度実績)

GREENaでんきの電源構成グラフ

GREENaでんきの電源構成グラフ 2017年度実績値

サニックスでんきの電源構成とCO2排出係数

サニックスでんき(株式会社サニックス)の電源構成は2018年時点では公開されていません。
サニックスでんきのCO2排出係数(調整後)は0.551kg-CO2/kWh(2016年度実績)です。
福岡県福岡市に本社を置く株式会社サニックスは、太陽光発電設備の製造および販売事業を展開しています。
公式HPによると、2018年6月末時点で住宅向け太陽光発電システムを約16,000件、産業用は約24,000件の販売実績を誇ります。
※卸販売を含む累計販売実績は約1,153メガワット
また、株式会社サニックスは廃棄物処理・リサイクル事業も手掛けており、全国15箇所の資源燃料化工場では廃プラスチック燃料を生成しています。
北海道苫小牧の火力発電所(出力74,000kW)では、石炭などに代わる次世代燃料として利用されている模様です。

じぶん電力の電源構成とCO2排出係数

じぶん電力(株式会社日本エコシステム)の電源構成は、需要家の消費パターンによってそれぞれ異なります。
日中の太陽光発電時は、太陽光による電力供給が100%、太陽光発電のない時間帯は大手新電力の株式会社エネットによる電力供給になります。⇒株式会社エネットの電源構成はこちらから

じぶん電力で太陽光発電から供給する電気は電線を通っていないため、じぶんの屋根で発電したばかりの電気をじぶんの家で直接使うことができます。クリーンな電気を直接使用できるのはじぶん電力だけです。
日中は太陽光で発電したクリーンな電力を直接使用、発電が不足する時間帯は株式会社エネットの環境負荷の低い天然ガスを中心とした電源で構成されています。

原文引用元:じぶん電力HP

昭和シェルの選べる電気の電源構成とCO2排出係数

昭和シェル石油の電源構成】
※2015年4月~2016年3月の実績値
石炭火力発電 0%
石油火力発電 0%
LNG火力発電 70%
FIT電気 20%(バイオマス)
再エネ 0%
卸電力取引所 10%
その他 0.01%(LPG火力)

【CO2排出係数】(調整後)
0.408kg-CO2/kWh(2015年度実績)

昭和シェル石油株式会社の電源構成グラフ

昭和シェルの選べる電気の電源構成グラフ 2015/4/1~2016/3/31
※グラフは昭和シェル石油株式会社の公開資料より引用

シン・エナジーの電源構成とCO2排出係数

シン・エナジーの電源構成は2018年時点では公開されていません。
※シン・エナジー株式会社は旧・株式会社 洸陽電気です
株式会社洸陽電気のCO2排出係数(調整後)は0.605kg-CO2/kWh(2016年度実績)です。

須賀川瓦斯株式会社の電源構成とCO2排出係数

【須賀川ガスのでんきの電源構成】
※2016年4月~2017年3月の実績値
FIT電気(太陽光) 20%
卸電力取引所 16%
LNG火力発電 43%
その他 21%

【CO2排出係数】(調整後)
0.470567kg-CO2/kWh(2015年度実績)

須賀川ガスのでんき 電源構成グラフ

須賀川ガスのでんき 電源構成グラフ 2016年4月~2017年3月の実績値

鈴与商事株式会社の電源構成とCO2排出係数

【鈴与のでんきの電源構成】
※2016年4月~2017年3月
水力発電 1.47%
石炭火力発電 18.89%
LNG火力発電 18.35%
石油火力発電 0.34%
FIT電気(太陽光) 9.53%
FIT電気(バイオマス) 4.81%
FIT電気(小水力) 0.47%
再生可能エネルギー 9.1%
日本卸電力取引所 24.2%
その他 12.84%

【CO2排出係数】(調整後)
0.500kg-CO2/kWh(2016年度)

鈴与のでんきの電源構成グラフ

鈴与商事(鈴与のでんき)の電源構成グラフ 2016年度
※グラフは鈴与商事株式会社HPより引用

奈良電力の電源構成とCO2排出係数

【奈良電力の電源構成】
※2016年5月1日~2017年3月31日までの実績値
卸電力取引所 99%
その他 1%未満

【CO2排出係数】(調整後)
0.543kg-CO2/kWh(2017年度実績)

ならでんの電源構成グラフ

奈良電力の電源構成グラフ 2016年度

はなカメくん電気の電源構成とCO2排出係数

はなカメくん電気(株式会社亀井組)の電源構成は2018年時点では公開されていません。
なお、はなカメくん電気の電力調達先は株式会社F-Powerになりますが、F-Powerの方も電源構成は非公開となっています。
株式会社F-PowerのCO2排出係数(調整後)は0.467kg-CO2/kWh(2016年度実績)です。
(株)F-Powerは新電力会社の中でも販売量2位(高圧・特別高圧を含む)を誇り、LNG火力発電を中心に安価な電力供給に努めている模様です。
※株式会社亀井組は、新電力大手の株式会社F-Powerの販売代理店として電気供給契約の受付を行っています

ハローG電力の電源構成とCO2排出係数

ハローG電力(株式会社ハローG)の電源構成は2018年時点では公開されていません。
なお、ハローG電力の電力調達先は株式会社F-Powerになりますが、F-Powerの方も電源構成は非公開となっています。
株式会社F-PowerのCO2排出係数(調整後)は0.467kg-CO2/kWh(2016年度実績)です。
株式会社ハローGは、中部・関東圏を中心にLPガス販売、インターネットプロバイダ、通信工事などのインフラサービスを提供する事業を展開しており、2016年4月の電力小売り自由化を受け、新電力大手の株式会社F-Powerの販売代理店として電気供給契約の受付を行っています。

丸紅新電力株式会社の電源構成とCO2排出係数

【丸紅新電力の電源構成】
※2015年度の実績値です
石炭火力発電 10.3%
石油火力発電 2.3%
LNG火力発電 23.2%
FIT電気 16.2%
【内訳】FIT太陽光7.0%、FITバイオ4.8%、FIT水力3.3%、FIT他1.1%
水力発電 0%
原子力発電 0%
再エネ 3.3%
バイオマス 8.2%
卸電力取引所 35.6%
その他 1%

【CO2排出係数】(調整後)
0.493kg-CO2/kWh(2015年度実績)

丸紅新電力の電源構成グラフ

丸紅新電力の電源構成グラフ 2015年度
※グラフは丸紅新電力株式会社の公開資料より引用

楽天エナジーの電源構成とCO2排出係数

楽天エナジーの電源構成】
※2015年度の実績値です
石炭火力発電 10.3%
石油火力発電 2.3%
LNG火力発電 23.2%
FIT電気 16.2%
【内訳】FIT太陽光7.0%、FITバイオ4.8%、FIT水力3.3%、FIT他1.1%
水力発電 0%
原子力発電 0%
再エネ 3.3%
バイオマス 8.2%
卸電力取引所 35.6%
その他 1%

【CO2排出係数】(調整後)
0.493kg-CO2/kWh(2015年度実績)

楽天エナジー(楽天でんき)の電源構成グラフ

丸紅新電力の電源構成グラフ 2015年度
※楽天エナジーは丸紅新電力株式会社の取次店です。
実際の電気供給は丸紅新電力株式会社が行います。
※グラフは丸紅新電力株式会社の公開資料より引用

ワタミファーム&エナジー株式会社の電源構成とCO2排出係数

【さのあるでんきの電源構成】
※2016年の実績値です
石炭火力発電 8.8%
石油火力発電 2.2%
LNG火力発電 10.2%
FIT電気 13.2%
水力発電 1.3%
原子力発電 1.1%
再エネ 1.5%
卸電力取引所 62.6%
その他 0.3%

【CO2排出係数】(調整後)
0.540kg-CO2/kWh(2016年度実績)

”さのあるでんき”の電源構成グラフ

ワタミファーム&エナジー株式会社「さのあるでんき」の電源構成グラフ
※グラフはワタミファーム&エナジー株式会社HPより引用
※グラフは2018年~2020年度の計画値です
最新の電源構成一覧はこちら