制作会社と連絡が取れない
障害や不具合が起きても、サーバーの状況や連絡先が分からず、対応を進められない。
サーバー契約と管理のこだわり
SFPスピードWeb開発では、サーバー管理が必要なWebシステムを制作する場合、原則としてサーバーやドメインをお客様名義で契約していただきます。 日頃の運用はSFPにお任せいただきながら、いざという時にはお客様ご自身、あるいは他社でも引き継げる状態を用意します。
新規のログイン機能にはパスキー認証、サーバー型アプリには異常検知と分かりやすい日本語の管理者メールを標準で組み込みます。 個人情報の最小化、CSP、バックアップ、生成AIを活用した点検、他社への引継ぎも大切にします。 5つの基本方針を見る
よくある困りごと
サーバーやドメイン、データの管理などをシステム会社に丸投げしていると、次のような不測の事態に困るケースがあります。
障害や不具合が起きても、サーバーの状況や連絡先が分からず、対応を進められない。
制作会社の廃業や倒産後に、ログイン情報や管理資料がなく、別の会社へ相談できない。
値上げや高額な修正費用に不満があっても、「ほかの会社では対応できない」と言われてしまう。
他社へ移管しようとしても、登録データやソースコードの取得方法、納品範囲が分からない。
誰がどこで契約しているのか確認できず、更新、契約変更、移転の手続きを進められない。
担当者が変わるたびに説明をやり直し、小さな修正にも調査の時間と費用がかかる。
お客様の判断で管理者を変更できる環境と選択肢を残すことが、 SFPスピードWeb開発の基本方針です。
Security & Continuity
SFPは、情報漏洩の影響をできるだけ小さくする設計から、攻撃への備え、復旧、他社への引継ぎまでを重視します。 今後、新たに制作するWebシステムでは、次の5つを基本方針とします。
用途に必要な情報だけを扱い、万一情報が漏洩した場合も影響を抑える設計を心がけます。
ログイン機能にはパスキーを、サーバー型アプリには異常検知と日本語メール通知を標準で組み込みます。二段階認証・アクセス制限・CSPも組み合わせます。
データベースの自動保存とサーバー外への退避、復元手順の整備を行います。
依存ソフトを更新し、保守契約の範囲で生成AIも補助的に利用してコードや設定を点検します。AI APIを使った業務機能も、情報保護に配慮して開発できます。
お客様名義の契約と、オフラインで保管する引継ぎ資料により、自社や他社への管理移管を支援します。
「絶対に侵入されない」ことを約束するのではなく、 侵入されにくくし、異常に気づき、被害を抑えて復旧できるようにする。それがSFPの考え方です。
Standard Security Measures
今後新たに制作するWebシステムでは、下記の対策を標準方針として設計・設定します。 詳細を確認したい項目を開いてご覧ください。
対応範囲について: パスキーは新規にログイン機能を設ける案件、監視メールはサーバー上で稼働する新規アプリケーションが標準対象です。静的な案内ページなど、不要な構成には該当機能を付けません。 VPS・phpMyAdminなどを使わない案件には、その構成に適した防御方法を採用します。 検知対象・通知先・SMTPなどの送信方法、公開後の継続監視・保守・バックアップの担当や頻度は、契約・運用体制に明記します。 メールの確実な到達や24時間の有人対応、障害の自動復旧、侵入の完全防止、復旧時間を保証するものではありません。
こだわり1
それは、サーバー費用や管理作業をお客様に押しつけるためではありません。
将来的にSFPとの保守契約が終了した場合や、 他社への管理を依頼する場合に、お客様が特定の開発会社に依存することなく、複数の対応策を選べるようにするためです。
サーバーやドメインの契約者を、原則としてお客様名義にします。
契約先の選定、初期設定、公開作業、保守管理まで、契約内容に応じて対応します。
SFP以外の会社や社内担当者にも、管理を容易に引き継げる環境を構築します。
こだわり2
SFPは地域に根差した小規模な会社です。 弊社が将来にわたって必ず管理を続けられるといった安易な約束をするのではなく、 万一の場合にもお客様が困らずに済むシステム構成を、当初からご用意します。
SFPとの保守契約が終了した場合や、不測の事態が生じた場合でも、 お客様の自由意思で、別の管理者に容易に引き継げる状態を目指します。 「突然のサービス終了」のリスクを、あらかじめ「仕組み」で抑えます。
原則として、お客様ごとにサーバー契約や管理領域を分けるため、 保存場所、アクセス権限、バックアップ対象を把握しやすくなります。 物理サーバーを必ず1台占有するという意味ではなく、他のお客様と契約・管理を混在させない考え方です。
制作内容に応じて、HTML、CSS、JavaScript、Linux、Node.js、MariaDBなど、 一般に情報や運用実績が多い技術を使用します。特定会社だけが扱える独自方式には依存しない構成を心がけます。
こだわり3
Webシステムの運用には、サーバーだけでなく、ドメイン、データベース、 ソースコード、外部サービスの契約情報などが関わります。
SFPでは、制作内容と契約条件に応じて、これらをお客様または引き継ぎ先の管理会社が 確認・取得できる状態にします。成果物の権利や納品範囲は、契約書または仕様書に明記します。
安心ポイント
お客様名義で契約していただく場合も、技術的な作業はSFPが支援します。 実際の対応範囲は、システムの内容と保守契約に合わせて決定します。
システムの規模、必要な性能、費用を確認し、適した契約先やプランをご案内します。
OS、Webサーバー、データベース、SSL、アクセス制限などを設定し、システムを公開します。
ファイアウォールや認証保護を設計し、公開後は保守契約の範囲で更新・点検を行います。
データベースやファイルを定期保存し、必要に応じてサーバー外にも保管できる構成をご提案します。
将来、事業内容や社内体制が変わった場合も、管理を続ける方法をお客様が選択できます。
SFPスピードWeb開発では、エックスサーバーやさくらのVPSなど、 国内事業者が提供するサーバーを基本とします。
Our Policy
サーバー管理が必要なWebシステムでは、次の方針を基本とします。
よくある質問
お客様名義でのサーバー契約や、他社への保守移管について、 ご相談時によくいただく質問をまとめました。
特定の開発会社だけに依存せず、お客様が契約更新、管理会社の変更、他サーバーへの移転などを選べる状態を残すためです。
いいえ。サーバー会社やプランの選定、初期設定、公開作業、セキュリティ設定、更新、バックアップなどは、契約内容に応じてSFPが支援します。
はい。サーバー、ドメイン、データ、ソースコード、バックアップ、構成情報などを確認できる状態にし、他社や社内担当者へ引き継ぎやすい構成を目指します。
納品範囲や権利の取扱いを契約書または仕様書で明確にし、お客様や引き継ぎ先が必要な情報へアクセスできる状態を整えます。
国内サーバーの利用だけで安全性が保証されるわけではありませんが、アクセス制限、SSL、OSやソフトウェアの更新、権限管理、バックアップなどのセキュリティ対策をシステム内容に応じて講じています。
個人情報の最小化、アクセス制限、CSP、バックアップ、引継ぎ資料の整備を基本とします。新たにログイン機能を構築する場合はパスキーを、サーバー型アプリには日本語で対処方法を案内する異常監視メールを標準で組み込みます。具体的な検知対象や公開後の保守運用範囲は契約時に明確にします。
新規のログイン機能にはパスキー(WebAuthn)を標準で組み込みます。対応端末が使えない場合の代替ログインや本人確認・アカウント復旧方法も設計します。二段階認証とパスキーは別の仕組みなので、必要に応じて併用します。
はい。サーバー型アプリの基本的な異常監視と管理者向け日本語メールを標準で組み込みます。発生内容、影響の可能性、最初に確認すること、対応や連絡先の目安を分かりやすく記載します。複雑な業務監視、再送・重複抑制の高度化、24時間対応などの範囲は別途ご相談となります。
はい。問い合わせの分類・要約、返信文案、FAQ検索などを、外部の生成AI APIと連携して実装できます。APIキーの保護、送信する個人情報の範囲、回答内容の確認方法に配慮します。利用料金やデータ取扱条件はサービスごとに異なるため、個別にご案内します。
Webページが読み込めるスクリプトや外部リソースを制限する仕組みです。不正なスクリプト実行などのリスク軽減に役立ちます。SFPでは新規制作案件で導入し、必要な機能が正常に動くことも確認します。
いいえ。生成AIはコードや設定の見落としを減らすための補助として活用し、検出した問題の確認、修正、動作検証を組み合わせます。絶対的な安全を保証するものではありません。
被害を抑えて復旧しやすくするため、日次バックアップやサーバー外への保存、復元手順の整備を行います。ただし、被害内容によってはデータの欠損や停止時間が生じる場合があり、復旧の完全保証はできません。
Cloudflareの導入と認証系ページの海外IP制限は、必要に応じて追加するオプションとしてご案内します。利用者の地域やシステム構成に合わせてご相談いただけます。
制作したいシステムの内容を伺い、必要なサーバー、費用の目安、管理方法、 バックアップの考え方まで分かりやすくご説明します。
AI・検索エンジンで確認する質問
下記の質問文をコピーし、普段利用している生成AIで確認できます。 メリットだけでなく、注意点や限界も含めて尋ねる内容にしています。
AIや検索結果は、SFPによる保証や第三者機関のお墨付きではありません。 回答内容は利用するサービスや時期、質問方法によって異なります。