複数の商品を扱っていて、料金表も複雑。
同じ商品でもデザイン違いで何パターンも注文が入る
そんなオーダーメイド商品の見積もりシミュレーター化は、「うちの料金体系では無理だろう」「できたとしても高額になるのでは」と思われがちですが・・・
つい先日、オリジナルアクリルグッズを取り扱う爆速アクリル様よりご相談をいただき、8種類のオーダーメイド商品に対応した専用見積もりシミュレーターを、ご相談から実質5営業日で構築しました。

爆速アクリル公式HP:bakusoku-acryl.com
本記事では、爆速アクリル様のご厚意により、実際のシミュレーター画面や制作過程、カスタマイズ内容の一部をご紹介しています。
制作事例としての公開についても快くご承諾いただきました。爆速アクリル様のご協力に、あらためて心より感謝申し上げます。
今回は、その制作の裏側と「見積太郎」のカスタマイズならではの強みをご紹介します。
「商品ごとに細かな価格表がある」
「複数の商品をまとめて見積もりたい」
「同じ商品でも、異なるデザインを複数注文したい」
料金項目が非常に多く、選択条件によって変動する複雑なオーダーメイド商品の自動見積もりシミュレーターも、見積太郎のカスタマイズサービスなら問題なく対応できます。
(見積太郎とは:https://estimator.jp/)
8種類の商品を1つのシミュレーターに
今回制作させていただいた見積もりシミュレーターは、アクリルキーホルダーやアクリルスタンド、アクリルアドトラックミニカーなど、合計8種類の商品に対応しています。
ちなみに買い切り版の見積太郎(24,800円)の場合、複数の商品シミュレーターを作ることはできますが、自動計算は選択した商品にのみ行われます。
そのため、複数の商品の見積もりをシミュレーター上で合算することはできません。
ですが、今回ご依頼いただいたカスタマイズでは、複数の商品を選択した場合には、それぞれの見積もりを合算し、注文全体の金額を1ページ上で確認できるようにしました。
さらに、同じ商品でも異なるデザインで注文したい場合にも対応できるよう、1商品につき最大10デザインまで追加できる機能を設けています。
「デザインの追加/確認」ボタンを押すと専用モーダルが開き、現在追加されているデザインを確認したり、新しいデザインの見積もりを追加することができます。

納期×数量×オプション。何千通りもの組み合わせにも対応
オーダーメイド商品の料金計算が難しいところは、単純な「単価×数量」では済まないことです。
今回の商品でも、
- 商品の種類
- 商品サイズ
- 納期
- 製作数量
- 印刷仕様
- 金具や台座などのオプション
- データ作成サポート
- 割引条件
- 配送方法
など、多数の条件によって料金が変わります。
さらに、納期と製作数量の組み合わせごとに1円単位でロット単価が設定されているため、料金パターンは何千通りにものぼり、オプションまで含めると万を超える膨大なパターンが存在することになります。
爆速アクリル様のケースでは、1つの商品(アクリルキーホルダー(片面印刷))だけでも下記のような料金設定になっていました👇

他の商品もそれぞれに異なる料金設定に👇
アクリルスタンド(片面印刷)

アクリルスタンド(両面印刷)

しかし、サウスフィールドプランニングは、見積太郎(汎用見積もりシミュレーター)の計算エンジンをしっかりと設計しているため、このような複雑な料金体系でもスピーディーなカスタマイズを可能としています。
ご相談から5営業日で完成
今回の事例では、シミュレーター制作の注文を実際にいただいてから完成まで、実質的に5営業日でのスピード納品となりました(お盆休み期間を除く)。
だからといって、今回のすべての仕様が最初から決まっていたわけではありません。
制作開始の初日から、実際に制作中のシミュレーターをお客様に操作していただきながら、
「ここはもう少し分かりやすくしたい」
「このボタンの配置を変えたい」
「スマートフォンでは文字を少し小さくしたい」
といった細かなご要望を確認し、全5営業日の間に何度も調整を重ねています。

一般的な見積もりシミュレーター開発の場では、この「実際に動かして確認→修正」の工程に相当な時間がかかり、結果として開発費も高額になりがちです。
それが見積太郎では、シミュレーターの基本となる計算・表示機能があらかじめ整っているため、ゼロからシステムを開発する必要がありません。
だからこそ、複雑なカスタマイズ案件であっても、皆様に驚かれるほど短期間で具現化できるわけです。
💭爆速アクリル様から実際にいただいた声


開発が速いから、料金も抑えやすい
Webシステム開発では、基本的に開発工数が増えるほど料金も高くなります。
とくに料金体系が複雑な見積もりシミュレーター開発では、そういった傾向も顕著です。
しかし、逆にいえば、同じ機能を短期間で実装できれば、その分コストも抑えやすくなります。
当社が見積太郎を使ったシミュレーター制作で重視しているのは、
「速く作る=品質を落とす」ではなく、汎用化された仕組みを活用することで無駄な開発工程を減らすことです。
見積太郎のコア機能を共通基盤として利用し、その上に事業者様ごとの料金体系や操作方法を組み込んでいくため、ゼロからのスクラッチ開発に比べて、スピーディーかつリーズナブルな制作を可能としています。
それはSFPスピードWeb開発(https://sfplan.jp/sfp-web-development/)の矜持でもあります。
制作途中でも、実際の画面を見ながら確認できます
見積もりシミュレーターの制作は、1回のヒアリングだけで仕様が決まることはまずありません。
実際に制作途中のシミュレーターに触ってみると、
「思っていた操作方法と違った」
「この説明はここにあった方が分かりやすい」
「スマホだと少し見づらい」
といった改善したい点が見えてきます。
それこそが開発工程の増加、ひいてはコスト増の原因となるわけですが、
当社では、できるだけ手戻りを避けるため、制作途中でも操作できるテスト用URLを共有し、お客様に実際のシミュレーターに触れていただきながら調整する方法を採用しています。
完成してから大幅に作り直すのではなく、途中段階から確認していただくことで、お客様の理想にスムーズに近づけます。
買い切り版ではできない専用カスタマイズにも対応
今回の爆速アクリル様のシミュレーターでは、
- 複数デザインを管理する専用モーダル
- オプション項目の折りたたみ表示
- 複数商品の見積もり合算
- 商品ごとに異なる納期条件への対応
- 専用の操作導線や表示調整
など、通常の買い切り版「見積太郎」には含まれていない専用機能も追加しています。
公開されている見積太郎のサンプルをご覧になって、
「うちの料金体系では使えそうにないな」と感じても、
その判断はちょっと待ってください。
当社の「見積太郎」はあくまでも汎用見積もりシミュレーターであって、カスタマイズによって可能性を大きく広げることができます。
既存機能で対応できる部分と、個別カスタマイズが必要な部分を整理したうえで、できるだけシンプルで運用しやすい方法をご提案しますので、
まずはお気軽に、お客様の希望や理想をお聞かせいただければ幸いです。
よくあるご質問
Q. 買い切り版とカスタマイズ版、何が違いますか?
買い切り版は既存の機能範囲内で低コストに導入いただけるプランです。
それに対してカスタマイズ版は、複数商品の合算表示や独自のデザイン管理など、お客様の料金体系・業務フローに合わせて機能を追加・調整するプランです。
Q. カスタマイズの費用感はどれくらいですか?
ご希望の要件によって幅がありますが、目安は大きく2パターンに分かれます。
・見積太郎側(クライアントサイド)の表示・計算ロジックの変更で完結する場合:
約10万円〜最大50万円程度
※上記はあくまで目安であり、要件によって中間的な価格帯になる場合もあります。
・外部システムとの連携やデータベース設計など、サーバーサイドの開発が必要になる場合:
約100万円〜200万円程度
※上記はあくまで目安であり、要件によって中間的な価格帯になる場合もあります。
制作は1時間5,500円(税別)を基準に工数を積み上げており、金額を左右する大きな要素のひとつが、データベースや外部システム連携、VPS環境の構築・セキュリティ対策などを含む「サーバーサイド開発が必要かどうか」です。
まずは要件をヒアリングし、どちらのパターンに該当するかをご案内した上でお見積もりします。
Q. 制作期間はどれくらいかかりますか?
案件の複雑さによりますが、必要な料金表や仕様資料が揃っている場合、比較的シンプルな要件であれば最短2営業日〜、
今回の事例のように複数商品・複数デザインに対応する場合は5~10営業日前後がひとつの目安となります。
複雑な見積もりほど、「見積太郎」にお任せください
商品の種類が多い。料金表が複雑。オプションが多い。ロットによって単価が変わる。複数の商品をまとめて見積もりたい。
こうした条件が増えるほど、見積もり確認にかかる手間や時間は、事業者側にもお客様側にも負担になります。
その複雑な料金計算をWeb上で分かりやすく整理することが、見積太郎の得意分野です。
「こんな料金体系でもシミュレーターにできるのだろうか?」
とお悩みの場合も、ぜひ一度ご相談ください。
スピーディーなWebシステム開発で、複雑な見積もりをもっと簡単に。
それが、SFPふくいのスピードWeb開発サービスの醍醐味です。







